はじめに
今回はLOUD9ラウンド②/生放送回での、コウキの挑戦をたっぷりと紹介します。
9ラウンドはLOUDの最終回。
2番目にPNATIONが準備したのは、新曲となる初のオリジナル曲「180초/180秒 」です。
LOUDでデビューを勝ちとったメンバーが、事務所から初のオリジナル曲を頂きステージに立ちました。
コウキの圧倒的なKRUMPも披露した、180秒のパフォーマンスは必見です!!
<関連記事>
LOUD9R①コウキJ.Y.Parkのバラード曲でダンスブレイク
チームメンバー
デビューが決まった7人のメンバー全員で、ステージに立ちました。
ウギョンジュン・チェテフン・チャンヒョンス・チョンジュニョク・ウンフィ・オソンジュン・コウキ
「180초/180秒」のステージ
今回はそれぞれのPDが、新曲を準備し披露しました。
PNATIONが用意した曲は、所属のアーティストである(2024年1月10日にPNATIONとの契約が満了しました)PENOMECOが作詞作曲に関わり、振付にはテフンも参加しています。
作詞:PENOMECO・DAMIAN
作曲:ユゴニョン・PENOMECO
編曲:ユゴニョン・テンゾー(PAPERMAKER)
振付:PNATIONキムユン・B.B.Trippin・Just Jerk・チェテフン
スーツ姿でステージに立ったコウキですが、紳士的でありながら、KRUMPのパワフルさで魅了した「180秒」となっています。
この時まさかこのステージが最初で最後の『コウキがいる180秒』となるとは誰も思っていなかったですよね。この曲は後に、THE NEW SIXのアルバムに収録されましたが、やはり原点である「7人での180秒」にコキペンはもちろんのこと、LOUD民にとっても大切な思い出が詰まっていると思います。
1:25~あたり、コウキが捌けてから戻ってくる間、ウキウキした感じのコウキはSHOWで観たミッキーに見えるぐらい、カッコ良くてかわいい✨
カメラが映っていないところも一切気を抜かず、田中煌己が「180秒で魅了するということを、こう解釈したんだ!」というワクワクした驚きと、1秒も気を抜かないところが、実にコウキらしいです。
とことん目線を奪う君は、真のエンターテイナー✨
そして醍醐味は、コウキがステージのセンターに立ち、KRUMPでパワフルさを足したところだと思います。エネルギーの出し方が激しいので、倒れたりしない??って思うことが度々ありますが、愛すべき180秒のステージに爪痕を残してくれました。
180秒の振付
180秒の振付には、PNATIONのキムユンさんやB.B.Trippinなどお馴染みの面々に加えて、メンバーであるチェテフンが関わり作成されていますが、さらに「Just Jerk」という、ダンサー集団でありコレオグラファーの名前もありました。
ヒップホップを主に、韓国で活躍するダンスクルー「Just Jerk」
2023年10月26日基準で計43人の人員で構成されていて、ヒップホップスタイルが主ですが、ワッキングやブレイキング、KPOPダンスに至るまで、ジャンルにこだわらないパフォーマンスを見せています。
2022年11月に最終回を迎えたMnet放送「STREET MAN FIGHTER」ことスメンパでの優勝を飾ったダンスクルーがこの「Just Jerk」でした。
Just Jerkもそうですが、コウキとも関わりの深いKRUMP集団・PRIME KINGZも出演していたスメンパ。コウキもこの番組を観ていたかな??
<関連記事>
ダンスクルーB.B.Trippin/LOUDでPNATIONの振付を担当
コウキ/韓国KRUMPクランプ/BUCK AREA 7出場2019
まとめ
コウキの9ラウンドを振り返りましたが「180秒」だけでも、コウキの凄さを語ることがきるくらい魅力がありますよね😊そして、メンパで話していたように、コウキもお気に入りだった「180秒」のステージ。これからも、大切な思い出として語り続けていきたいです。
日本では新年早々に大地震や大きな事故が起きたり、残念ながら世界情勢も良くなる雰囲気はありません。ちょっと心配な気持ちを持ったまま、2024年が始まりました。
いろいろなグループがデビューするなか、推しが韓国でのデビューに向けて頑張っているので、どうか平和な世の中が続くように、そして良い仲間と出会えますようにと願うばかりです!
そろそろコウキの姿を見たい気持ちはあるけれど、デビューが決定するまでは完全に隠し通す感じもあるので、今年もまた注意深くPNATIONを追っていきたいと思います。
このブログを読んでくださっている皆様も、楽しく推し活ができる良い1年になるよう願っています✨いつもありがとうございます。