はじめに
今回はLOUD9ラウンド①/生放送回での、コウキの挑戦をたっぷりと紹介します!
9ラウンドはLOUDの最終回だったので、チームPNATIONとチームJYPがスペシャルステージでファンソングを準備し披露しました。
1曲目はそれぞれ相手のPDの曲を歌うステージ!
PNATIONが準備した曲は、J.Y.Parkの「너의 뒤에서/君の後ろで 」です。
LOUDの最終日を飾る1曲目で、初のバラード曲に挑戦したコウキ。
バラードの情緒を、いつもの表現力で魅せてくれました。
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LOUDオーディション9R/最終回は全員での「Walkyourwalk」
チームメンバー
9ラウンドはスペシャルコラボステージを準備し、デビューが決まった7人のメンバー全員で初めてパフォーマンスを披露しました。

出典:THE NEW SIX (TNX) OfficialのX
ウギョンジュン・チェテフン・チャンヒョンス・チョンジュニョク・ウンフィ・オソンジュン・コウキ
「너의 뒤에서/君の後ろで 」のステージ
今回は相手チームのJYPのプロデューサー、J.Y.Parkの曲。
「너의 뒤에서/君の後ろで」をアレンジし、ステージを準備しました。
編曲:$$AM・テンゾー(PAPERMAKER)
振付:TeamSame・PNATIONキムユン
J.Y.Park自身は「Who’s your mama?) (Feat. Jessi)」を選曲し、チームPNATIONが今までやっていないセクシーさを見せるんじゃない?と予想していたけど、PSYが選んだ曲はJ.Y.Parkの大ヒットしたデビューアルバムの後続曲であった「너의 뒤에서/君の後ろで」でした。
この意外なバラードの選曲に驚いていたし、心配もしていたJ.Y.Parkでした😊

チームPNATIONがこの曲でお見せしたかったことが3つありました。
1つ目は「7人7色の魅力的なボーカル」
それぞれがボーカルでの見せ場をもらい、コウキもギュンジュン作詞のパートを感情を込めて歌い上げました。
2つ目は「ウンフィの感性なラップ」
フィ作詞の歌詞には「君は街灯の光 僕は光を見た小さな蛾」とあり、その言葉のチョイスにフィらしさをすごく感じました。光に近づいた訳ではなく、光を見たと表現したことで、遠くから君を見つめているという距離感が伝わってくるようでした。
3つ目は「感情を込めたコウキの繊細な振り付け」
今までコウキが見せてきた強烈なダンスではなく、180度違う感性あふれるダンスでバラードの余韻を繊細に美しく表現。ダンスブレイクでは優雅ながらも力強いコウキを感じる表現力で、いろいろなジャンルをこなしていくコウキが見れて嬉しかったです✨
そして当初この選曲に心配していたJ.Y.Parkの評価は「バラード曲なのでダンスを含めたアレンジがあまりできない曲なのに、それぞれが素晴らしかった」と感心していたので、やはりPNATIONのアレンジ力は強みだしセンスがあるんだろうなと思うので、コウキのデビュー曲にも大きな期待をしておきたいと思います✨
J.Y.Parkの「너의 뒤에서/君の後ろで」
J.Y.Park「너의 뒤에서/君の後ろで」を本人が歌っている映像です。
1994年・J.Y.Parkが23歳の時にリリースしたアルバム「Blue City」に収録された1曲です。
ダンスプラクティス動画
こちらは、ダンスプラクティス動画です。
まとめ
最終回の1つ目のステージでバラードに初挑戦したコウキでしたが、今回もステキなパフォーマンスを披露してくれました。
LOUDの最終回だったのでドキドキすることなく見ていたのですが、このステージの後で、韓国語のセリフをど忘れしていまい大ピンチを迎えたコウキ!
たくさんのコキペンの「頑張れ!!!」と祈るような声援が、韓国へと瞬時に飛んで行ったことでしょう!笑 そんな大ピンチも両隣のヒョンたちや神MCイスンギさんにより、無事に切り抜けることができました😊
長いオーディション期間を、類まれな精神力と体力で駆け抜けてくれた12歳のコウキも、来年には15歳を迎え、また1歩、コウキに会える日が近づいているような気になります。さらにパワーアップしたコウキに会えるのがとても楽しみです✨
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