チームPNATIONの絵日記/コウキが夢見たLOUD1周年コンサート

LOUD
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はじめに

2021年9月10日
LOUD最終回の前日の夜に開催された、LOUDのオンラインファンミーティング!

そこで紹介されたチームPANTIONの子たちの、絵日記を振り返ってみたいと思います。



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ウギョンジュン

ファンミの中で、メンバーそれぞれ「これからの人生に、こんなことが起こったら良いな」という未来に向けての気持ちを、絵日記で紹介していました。

ギョンジュンは大きな照明が3つあるステージの下で、MVを撮影している姿を絵日記に描いていました。

1年後は僕たちがMVの撮影現場にいる。
MVを全部撮影しているので大変でしたが、僕は幸せです。

Pom
Pom

大きな照明を3つ描いていましたが、MCの方に「スーパーマリオに出てくるトンネルみたいだ」と言われていたギョンジュン。
コウキの離脱により7人ではなかったけれど、THE NEW SIX(TNX)ではこの夢を叶えているので、ギョンジュンの未来は絵日記通りになったと言えます。

チェテフン

テフンは人気歌謡のステージで1位を獲得し、7人が紙吹雪が舞う中でトロフィーを掲げている姿を、絵日記にしていました。

僕の夢は、すべての音楽番組で1位を獲得し、ALLKILLを受賞すること。

Pom
Pom

音楽番組での1位は、やはり叶えたい夢ですよね。

さらにALLKILLとなると、すべてのチャートで1位をとることを意味しているので、さらに達成するのは難しいですが、2023年ではIVEの「Kitsch」や、NewJeans の「Super Shy」等がALLKILLを達成しています。
KPOPアイドルの子たちなら誰でもこの夢を叶えたいだろうなと思うし、獲得するのが難しいからこそ挑戦のし甲斐がありますね!

チャンヒョンス

ヒョンスは、7人が記者会見を開いている様子と、記者たちがカメラをたくさんメンバーに向けているので、フラッシュの光でキラキラしている様子を絵日記にしていました。

僕たちが1年後に新曲を出して記者会見をしている。

Pom
Pom

1年後なので、新曲でカムバックをして記者会見をしている様子を描いたヒョンス。
THE NEW SIX(TNX)としてこの瞬間は叶えられていて、デビューから約1年後には3枚目のミニアルバム「BOYHOOD」でカムバックを果たし、順調に活動を続けているので、ヒョンスの思い描いた1年後は実現したと言えます!

チョンジュニョク

ジュニョクは、7人でオフラインファンミを開催していて、ファンがたくさん来ている様子を絵日記に描いていました。

1年後に韓国でファンミを開催する。

Pom
Pom

LOUDをやっていた時期はコロナ渦だったので、このファーストファンミもオンラインでの開催となりました。なので、1年後はオフラインで直接ファンに会えるようなファンミを開催したいと考えたんでしょ?とMCの方が話しをフォローしていました。

絵にはメンバーが机を並べて座っていますが、左から「ウギョンジュン・チェテフン・チャンヒョンス・ウンフィ・オソンジュン・チョンジュニョク・コウキ」と並んでいて、ちゃっかり(?)ジュニョクの隣の席がコウキだったこと、コウキが端に座っているので隣にはジュニョクしか座れないこと、またそれぞれの名字を色ペンで分けて書いていますが、自分とコウキだけ同じ紫色だったこと、この絵だけを見ても、ジュニョクのコウキに対する愛情と独占欲は強そうだなと思ったし、当時その可愛がり方にLOUD民も盛り上がっていましたよね。

この絵のような7人揃ってのファンミは幻となってしまったけれど、マンネだったコウキをとても可愛がってくれてありがとうの気持ちが蘇りました。
そしてTHE NEW SIX(TNX)として、オフラインのファンミも開催しているので、ジュニョクの夢も叶っていると言えます。

ウンフィ

ウンフィは、テレビを観ながらリビングで横になってくつろいでいる姿を絵日記に描いていました。

ウンフィは「ALLKILL」を達成したテフンの話を振り返り、社長であるPSYから2日間少し休んでいいよと言われ、テレビを観たりスマホを見たり遊んだりして、僕が好きな横になっている姿勢で、コカコーラとポテトチップスを食べて1日中リラックスすること。

Pom
Pom

フィだけがとても現実的で個人的な未来をイメージしていて、フィらしいリアリストな一面が出ていました。忙しくなった自分の生活の中で”余裕を感じられてリラックスできる癒しの時間”が欲しいと思うことは自然ですよね。

THE NEW SIX(TNX)としてデビューし駆け抜けた時間の中で、2日間というお休みをPSY社長から貰えたのかは分かりませんが、、カムバック期間でなければ、コカコーラとポテトチップスを食べるぐらいはできそうなので、フィもリラックスして横になる時間が持てていれば良いです!

オソンジュン

ソンジュンは、7人が並んで座ってファンミを開催している姿と、PNATIONのビル、自由の女神やタイムズスクエアを絵日記に描いていました。

NYのタイムズスクエアでファンミーティングを開催する。

Pom
Pom

アメリカへ進出して現地でファンミを開催したいという未来で、事務所の代表PSYが歩んだように、大きな音楽市場が展開されている本場へ行き、自分たちの音楽が認められたら嬉しいですよね。メンバーの中でも特にソンジュンは、PSYへの思いや憧れが強いほうだと思うので、未来を描く上でのロールモデルにもなっている気がします。

コウキ

コウキは、LOUD1周年記念として、チームJYPの5人とチームPNATIONの7人がステージに立っているいて、コンサートをしている姿を絵日記に描いていました。

LOUDの1周年記念で、PNATIONとJ.Y.Parkさんの事務所でコンサートを開催する。

Pom
Pom

コウキはLOUDの1周年を記念して、自分たちだけではなく、チームJYPのヒョンたちとも一緒にまたステージに立ちたいと願っていました。
”LOUDでデビューを勝ちとったみんなと一緒に”と考えるところが、的確な語彙力は浮かばないのですが、なんともコウキらしい未来の夢だった気がします😊

LOUDオーディションはコロナ渦だったので、生放送回であっても観客を入れてのステージはなかったし、ファンが生でステージを観る機会はありませんでした。なのでもしこれが実現すれば、ファンとしても歓喜でしたよね。
いつかコウキがデビューして、ステージの上でLOUDのみんなと再会する日が来ることもあると思うけど、チームJYPのほうもユンミンが離脱している可能性があったりと、LOUD終了後の両事務所の対応はグダグダなので、本当に幻となってしまったような気がしてとても残念です。

まとめ

チームPNATIONとしては、これが最初で最後のファンミーティングでした。
コウキは韓国語がまだ理解し辛い環境の中、MCの方の無茶ぶりにもさすがの対応力で切り抜け、韓国語で絵日記の文章も書いていました。

TNXからTHE NEW SIXへと名前を変更したヒョンたちも、それぞれが思い描いた未来を歩いています。

そしてコウキは今、どんな未来を描いているんでしょうか??

ダンスが何より大好きなコウキ。
韓国で生活をしながら、どんな思いをしているのか、まだまだファンには届いてこないのが現状です。

前にコウキとKRUMP繋がりで紹介したワンズハオ君も、2023年の8月中旬にソロデビューを予定していると発表されました。ワンズハオ君は、LE’Vという名前で活動するようです。

ズハオ君の所属事務所のボスのレイさんは、中国からやってきてKPOPアイドル(EXO)をしながら培ったノウハウを持っているので、事務所から初めてデビューするズハオ君は、心強いのではないでしょうか??

ズハオ君は中国の事務所に所属しているので、中国でのデビューか韓国でのグループ活動のどちらかになるのかなと思っていたので、韓国でのソロデビューには驚きましたが、これからどんな活動をしていくのか、ソロでの売り出し方はどんな風なのか、注目しておきたいと思います。

コウキのグループメンバー選びに難航しているならば、コウキもソロデビューもありでは??との気持ちも湧いてきたりもしますが、どうであれ、コウキの現状を少しでも知りたいところです。

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