PLOUD.Ep2/コウキ&チームPNATION休憩時間に腕相撲

LOUD
スポンサーリンク

はじめに

LOUDでPNATIONにキャスティングされた10人の、練習する姿などをまとめた動画「PLOUD」を振り返りたいと思います。

今回はPLOUDのEp2です。コウキがヒョンたちと腕相撲しながらワイワイしている様子などが映っていて、オーディションの生放送回ステージの練習の合間、ちょっと息抜きできるような時間がとても楽しそうでした🍀

<関連記事>

LOUDの小ネタ#2/パントマイム&パクヨンゴン君&推しの推し

スポンサーリンク

PLOUD Ep2

「PLOUD 」Ep2は2021年08月19日に公開され、4つのチャプターに分かれていました。

「I AM GROUND」
「モニタリング」
「まだぎこちないです」
「せこいYe-dam」

2023年12月現在・約42万回再生されている動画です。

I AM GROUND

チームPNATIONで一緒になってからコウキは、テフンかジュニョクと一緒に居ることが多く、特にコウキを真ん中に挟んだこの構図は、3人の関係性をよく表しているなと思います。どちらのヒョンも年下の面倒見が良いことはLOUDの中でも映っていたので、日本からやってきてまだあまり韓国語が分からないマンネのコウキのことを、気にかけてくれていたんでしょう。1番可愛がっているのは俺だよ!って感じの距離感を、この並びから感じましたね。

コウキと何か一緒にできる遊びあるかな?というテフンの提案に、コウキがこれはどう?と、肩を動かしてみせたのが「I AM GROUND」という遊び。

3人で仲良く始めますが・・「Koki 8!」とテフンが仕掛けにいくも負けじと「Koki Koki Koki Koki・・!!」と一生懸命やってるコウキのかわいさに、思わずテンションが上がっちゃうテフンがおもしろです。

その後、テフンが罰ゲームを提案!負けた人はくすぐりの刑に合います。
そこから3回連続で間違うジュニョクはコウキにより、いろいろなパターンでくすぐられていました😂

モニタリング

練習の合間にLOUDの5Rキャスティング回が放送されていて、みんなスマホにかじりついて見ているシーンから始まりました。

フィのスマホで見ていたものの、スタッフさんに名前を呼ばれた子たちは次々に居なくなり、ついにはフィも呼ばれて行ってしまいました。これにはジュニョクも「ひどい・・」と嘆いていますが、ダニエルが自分のスマホで見られるように繋げてくれて、またも必死になって見ています。

ダニエルがPNATIONを選びキャスティングに成功したときは、PNATIONのスタッフさんたちが大きな旗を振りながら大喜び。でもその後、コウキが何やらソワソワしちゃって、自分の出番を見ないでとダニエルに「NO!NO!NO!」と言ったり、「早く消してください」とテフンに訴えたりしていました。

テフンは「OK!次は観ないよ」とコウキに声をかけたり、日本語でソンジュンが「コウキ君、カッコ良い」と声をかけなだめようとしますが、落ち着かないコウキはとうとう部屋から退出してしまいました。

あんなにも完璧なパフォーマンス、男の中の男な「상남자/サンナムジャ」はないですよね。

キャスティングされなかった=パフォーマンスが良くなかったのではなく、コウキの場合は、キャスティングされなかった=ローティーンのため今すぐのデビューではないってだけなのに、本人は観られるのをとても嫌がっていたことは、胸が痛いですね。

まだぎこちないです

ここではシャイなギョンジュンがカメラを向けられたことで、居心地が悪く照れてしまい、思わずソンジュンに助けを求めるシーンです。弟ながら頼れる存在というのがよく分かります。その一連の流れを後ろで見ていたイェダムも苦笑いしていますよね。

そして次は、ジュニョクとコウキに向けられたカメラに、ジュニョクは気付いて何かしなきゃと、ぎこちないながらもカメラに笑いかけていますが、全く気付かないコウキはジーっと真剣にスマホを見ています。真剣モードに入っている辺り、入念なダンスチェックでもしていたんだろうと思います。何をしたらいいんだろう?とコウキをちらっと見て助けを求めるも、全く気付いてはもらえず、始終ぎこちないジュニョクでした。

せこいYe-dam

コウキとドンヒョンが、腕相撲で対決するシーンから始まります。
コウキとしては同年代のドンヒョンには負ける訳にはいきません。KRUMPで鍛えた腕力で、サクッと勝つことができました。

続いて、チームPNATIONの長男ギョンジュンとの一戦。「本気でやる?」と聞くコウキに「本気!本気!」と答えるギョンジュン。

いざ始まるとコウキがやや押し気味で、そのままぐぐっと押し込んで勝ちとなりました!
負けちゃったので恥ずかしくなり「ハハハハ!」と笑ってごまかすギョンジュン。

フィが「本当に負けたんですか?」と聞くも、「手加減したんだよ。手をひねったんだ」と言い訳するギョンジュン。横で見ていたテフンに「手をひねったってことは、本気だよね?」とちょっと呆れられていました。

対戦場所を床に移して、テフンとギョンジュンの一戦。
コウキも楽しそうに見守るも、しっかりレフリーとしての役目をこなします👀

テフンの肘がやや浮いていることを目ざとく発見!

「あ!あ!(反則反則)」と指摘し、2人にストップをかけていました。
ですがここで勝負はテフンが勝ちとなり、完全に反則勝ちとなっていました!笑

次はテフンとジュニョクの一戦。
コウキもレフリーとして参加し、テフンはなんとか耐えようと頑張るもジュニョクが勝ちます。
そのそばでフィが「テフンヒョン!体重が重いだけだった」と声をかけているのですが、痛烈すぎるツッコミに笑ってしまいました。

次は、
ここでもジョニョクが勝つので、ジュニョクはかなり筋肉があるようです。

そして最後はジュニョクとイェダムの一戦。
互角の戦いになるも、イェダムの手が滑ってしまい、組手をすり抜けてジョニョクの顎に当たってしまいました。このアクシデントにみんな大笑い!ヒョンスは「せこい~!イェダム~」と言われてしまい「ごめんごめん」と謝っていました。

そんなどさくさに紛れて、笑い転げているテフンに抱き着きにいくコウキもかわいいし、そもそもこの輪の中に入らず、後ろでスマホをいじているドンヒョンも、それぞれの性格が出ていてる感じがしました。

またこのキャプチャーの題名は「せこい Ye-dam」になっているけど、イェダムはせこいって言う感じではなかったような?!単に日本語訳のせいかもしれないけど、せめて「アクシデント Ye-dam」にしてあげてほしいですね。

まとめ

PLOUD.Ep2を振り返ってみましたが、コウキはどのチャプターでもずっと「キャップ帽」を被っていて、練習の時もやっぱり相棒なんだなーと思いつつ・・

LOUDの2ラウンドで「僕は帽子を被ると強くなる」と言っていたので、今もコウキの良き相棒としてメンタルを支え、一緒に練習に参加していることでしょう✨

LOUDのSBSプロデューサー/イファンジン氏が、新しくガールズグループを誕生させるオーディション番組を手掛けると前にも話しましたが、そのオーディション番組「UNIVERSE TICKET」がABEMAで放送を開始しています。

コウキやケイジュたちのように、日本人の子たちも多く参加していて、今まさにデビューを掴み取るためにオーディションを頑張っている最中です。

興味のある方は、下記にまとめているのでどうぞ!

<関連記事>

韓国SBS「UNIVERSE TICKET」オーディション/LOUDプロデューサー

タイトルとURLをコピーしました