LOUD出身ナユンソ&コウキ/コキヒョンと呼ぶ弟 次世代アイドルの2人

LOUD
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はじめに

LOUD2ラウンドで、同じチームになったナユンソ君とコウキの2人は、幼い年齢ながらもグローバルオーディションに果敢に挑戦し、K-POP次世代の新星、新たな扉を開ける存在になる子たちで、ワクワクさせてくれました。

MBTIが「ESFP」のエンターテイナー型の2人は、ステージもカメラも大好き😊💕
コウキのことを唯一「ヒョン」と呼べるユンソ君はコウキにとても懐いていて、コウキにとっても唯一年下で同世代なので、気軽に接することができるお友達のような兄弟のような間柄だったように思います。

そんな2人の友情を振り返ってみたいと思います!

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プロフィール

ナ・ユンソ

コウキ(田中煌己)

氏名コウキ/田中煌己ナ・ユンソ/나윤서
出身日本韓国
生年月日2009年01月29日2010年01月23日
星座水瓶座水瓶座
血液型A型A型
MBTIESFPESFP
才能KRUMPダンスと歌
Pom
Pom

プロフィールを見比べると、2人は共通点が多くてびっくりしました!

年齢はコウキが1つ年上ですが、誕生日も近いし、星座や血液型、MBTIも一緒のエンターテイナー型です。気が合うのも納得です!

ダンスが得意なところも共通していて、お互い切磋琢磨し合える良い関係性なので、より仲良くなれる要素が多かったように思います👍

LOUDでのユンソ

ユンソ君がLOUD内で披露したステージをピックアップして紹介します。

LOUD1ラウンドで披露した魅力ステージで、Jay Parkの「JOAH」を歌いあげました。

ユンソ君はダンスに自信があったので、そちらを実力ステージで準備し、歌は魅力ステージで披露しました。ユンソ君、とっても緊張していましたね。

しかし!いざパフォーマンスが始まると、声変わり前の高いキーだけど、澄んでいて心地よく響く歌声で堂々と歌い上げていて、驚きました!!

Pom
Pom

LOUD1ラウンドの実力ステージでは、先にイスが1番前に到着していたのは実はPSYのほうでした。
つまり先に到着したのはPNATION側だったんですが、PSYが感激している間に、僅差で到着したJ.Y.Parkが先にPASSボタンを押したので、結局、ユンソ君はJYP側になりました。

この時、もしユンソ君がPNATION側に行ってたら、2Rでコウキと同じチームにはならなかったので、こればかりはJ.Y.Park氏、とてもいい仕事をしてくれました🥳

次はLOUD2ラウンドの、みんな大好き腹ペコ兄弟のステージです!!

StrayKids「神メニュー」Jessi「What Type of X」を合わせた曲で、パフォーマンスしました。

この時、相手はPNATIONのエース、チョンジュニョク率いるチームとの「死の組対決」と呼ばれた対戦となりましたが、3人のケミストリー、ヒョンスとのハモリもとてもきれいで、日本年齢11歳のユンソ君のポテンシャルの高さに驚き、この子は将来オールラウンダーなアイドルになりそうだな~と思って見ていました。

対決の結果は、チームとしては同点を貰うも、個人点で負けてしまい、ユンソ君が脱落候補となってしまいました。ですが、強い相手に同点を勝ち取ったことが何より凄いことですよね!

ユンソ君は落ち込んでいましたが、誇りに思って良いんだよと思ったし、実際に脱落候補から見事復活を遂げました。

こちらは、LOUD3ラウンドでBTS「I NEED U」を披露した、サイダーチームのステージです。

先ほど対決したジュニョクと今度は一緒のチームとなりました。この曲は、失恋の気持ちを歌っているので、ユンソ君にとってはまだ難しい感情の歌詞の意味を、理解しやすいように分かりやすく説明するジュニョクの姿や、そのやりとりが可愛かったですね。

ユンソ君は、この3ラウンドで脱落となりましたが、LOUDで最年少ながら、素晴らしい活躍をみせてくれました。特にコウキとのケミ、その仲の良さは多くのファンを作ったと思います。

ナユンソ×コウキ

LOUD2ラウンドの始まり「俺より小さい子がいてびっくりしました」とコウキが話していましたが、チャンヒョンス&ナユンソ君&コウキで腹ペコ兄弟チームを結成し、2人は出会いました。

J.Y.Park&PSYが、チームの顔ぶれをお互いに紹介する際、PSYが「天才×天才だ」と言っていた2人はコウキ&ユンソ君のことでしたよね。

練習風景では、まだ幼い2人に、ヒョンスが手を焼いている姿が映っていました。

カメラの前を2人が占領しているシーンでは、みんなも言っていたように、まだ遊びたいパンダ(コウキ&ユンソ君)が、飼育員さん(ヒョンス)に強制的に抱っこして連れられていく風でしたし、後輩と違って言う事を聞かないとヒョンスは嘆いていましたね😊

JYPが用意した宿舎でのシーンでも、コウキが翻訳機で「明日はベストを尽くしてパフォーマンスしよう」と2人に話しかけます。ですが元気がありすぎる2人に、体力を奪われたヒョンスはかなりお疲れで、魂がどこかへ行ってしまっていましたが・・

ユンソ君はコウキの話しを、にっこりしながら頷いていて、そのあと、ふざけてヒョンスにコウキが抱きついた時も、同じように一緒に抱きついてじゃれていました。

やはりまだローティーンの2人なので、その年齢に相応しく2人でイタズラして遊んでいたり、面倒をみてくれているヒョンスを茶化したりしていました。

だけど、やるときにはやる2人、真剣モードに入ると変わります!

ユンソ君がコウキに立ち位置を指摘したり、コウキが作ったコレオを2人に教えていたりと、臆することなくどんどん発言していましたし、遊んでばかりで練習をなかなか始めないというのも、よく見ると、コウキは腕立て伏せをしていました。

年齢に相応しい姿と、真剣に取り組む姿とが混ざっていて、そこがまた良いギャップになっていた2人でした。

特にユンソ君がコウキに懐いている様子で、微笑ましかったです。そしてコウキもユンソ君を相手に、同年代だからこその顔を覗かせていて、水のかけあいではイタズラを楽しんでいましたし、ファンや視聴者、そしてSBSのスタッフさんも和ませてくれる2人でした✨

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コキヒョン

2人とも幼い年齢だったので、他の参加者の子たちにしたら、子供扱いだったように思いますが、ユンソ君にとっては「コキヒョン」
元々、KRUMPダンサーとして鍛え上げた精神を持っているので、実年齢よりも大人びた印象を与えてる時がありますよね。

2ラウンドでユンソ君が復活し戻ってきたときも、コウキは手を広げハグで迎え入れ、喜びを分かち合っていました。このシーンかわいすぎます💕

そして3ラウンド、ユンソ君が脱落となったときも・・

最初は、他のヒョンたちが慰めるのをコウキは前の席から見守っていましたが、そのあとユンソ君の後ろに移動し、バックハグしながらナユンソ・チャレッソ(よくやったね)」と韓国語で声をかけ、涙が止まらないユンソ君をポンポンポンと小さな手で慰めていました。

コウキにとったら、唯一のかわいい弟なので、最後、声をかけずにはいられなかったんでしょう。

次世代アイドル

ユンソ君はLOUD終了後もしばらくインスタを更新していました。その中で、コウキの1Rで披露したパフォーマンスをダンスカバーしたり、LOUDでの親友を聞かれ「コキヒョンとジュニョクヒョン」と答えていたりと、離れ離れになっても、ユンソ君がコウキと本当に仲良くなって、また憧れを抱いてることが分かるからこその行動や言葉だなと感じました。


その後インスタは更新をストップし投稿も消されているので、ユンソ君はどこかの事務所の練習生になっている可能性があります。本当はPNATIONの練習生になっていたらかなり嬉しいのですが、実際はどうだろう?JYPの練習生とかになっているんでしょうか??

ひとつ年上の日本からやってきたダンス実力者のコキヒョン。LOUDオーディションに最後まで勝ち残り、デビューグループに選ばれたことで、ユンソ君のように年下の子たちから、憧れや希望の存在となったことは間違いないと思います。

ですが、結局はPNATIONがデビューをさせなかったので、今は次期デビューを目指しています。
次世代アイドルとしてコウキやユンソ君が世に出てくるときは、K-POPアイドル第5世代が幕開けしている時かなと思います。

LOUDの出演時はまだ幼かった2人だけど、成長期を経てガラッと姿や声も変化し、次に会える時はどんな姿なのか想像がつかないけど、待っているファンがいると伝われば良いなと思います。

まとめ

2人の友情を振り返ってみましたが、K-POPアイドルになる夢を叶えるために、今日も明日も練習を頑張っているんじゃないかと思います。そして、中学生らしい生活も送れていたら良いなとも思います。

欲を出せば、韓国でのコウキのお友達になってくれていたら嬉しいな!
コウキは韓国語をマスターするべく勉強中ですが、

韓国語で会話ができるようになれば、もっとユンソ君と仲良くなれるだろうなと思っちゃいます!

2人の新星に、また出会える日を楽しみに待ちたいと思います✨✨

最後まで読んで頂きありがとうございました

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