LOUDの小ネタ#6/納得いくまで&プロ意識&やるときはやるコウキ

LOUD小ネタ
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はじめに

10月に入り、秋らしくなってきました。食欲の秋?芸術の秋?読書の秋?涼しくなって過ごしやすいので、いろんなことに挑戦できるな~と思います。

コウキは楽しく秋を過ごしているかな?

久々にLOUDの小ネタシリーズですが、今回は「コウキのここが凄いよ!」って思ったところを集めたお話です。

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納得いくまで

PLOUDのEp6で、ランデビの練習をしているときの話です(4:57~から始まります)

先生に指名されたコウキは、ギョンジュンの肩を持ち、ヒョンスと共に体を持ち上げることになりました。しかし、体格差もあるし、片手のみなので、コウキはギョンジュンを上手に持ち上げられません。

そこで、コウキに代わって、ジュニョクがやることになりました。しかし、それでもやはり片手なので、簡単ではなく、それを傍で見ていたコウキが「アンデヨ、アンデヨ~/ダメです、ダメです」と言ってる声が聞こえます。

そこで、テフンやイェダム君がどうしようか?と試行錯誤しているシーンになるのですが、その後ろで、ひっそりと、ギョンジュンをひとり持ち上げている、健気なコウキの姿が映ります。

どうやったら自分も参加できるのか、上手く持ち上げられるのか、ギョンジュンに付き合ってもらって練習しているようで、一瞬だけど心つかまれるシーンです。

そしてその後、ヒョンたちだけで、ギョンジュンを起き上がらせることに決まり、練習することになったようで・・・(コウキは本番と同じく、後ろで小さくなり見えないように隠れています。)

その振り付けの練習をしている後ろで・・またも一瞬だけ・・
ひとりしゃがみ込み、手を広げて、ジュニョクに何かを話しているような、訴えているような様子が映ります。

ジュニョクがコウキのお顔を両手で挟んでいるようなのですが、一瞬だけ映るコウキの顔は、想像すると「僕もできるのに!」って言ってるような雰囲気でした。

最後まで諦めない姿勢、ヒョンたちとの体格差を乗り越えようと頑張っているコウキが、このエピソードの後ろでひっそりと映っていました。

ステージでのコウキが1番キラキラしてカッコ良いけど、それをクリエイティブする過程で、黙々と努力を惜しまない推しの姿にも、心の琴線が触れます✨

プロ意識

4ラウンド・ハイファイブチームでイントロの女性役はコウキがやりますって話の時、J.Y.Parkは、コウキのイメージなら「どうして僕が?」って女性役を嫌がりそうなのに!と言って、驚いていましたよね。

単純にコウキはカッコ良いイメージだから、女性役は恥ずかしがって嫌がるのではという話ですが、引き出しの多さからくるユーモアな表現力「世界の人々に笑顔を届けたい」っていうワールドワイドな夢を掲げている、うちの推しはすでにプロなのです!!

実際は嫌がるどころかノリノリで、ヒョンたちが一目惚れする女性をやってのけました✨

2&3ラウンドではJ.Y.Parkが直接指導もしていましたが、コウキのコレオが採用されていたり、同じチームのヒョンたちに臆することなく「こうしよう!」と提案したりしています。

歌やラップ、韓国語は初心者なので教えてもらうことが多かったと思いますが、ダンスや表現に関しては、自分の意見を持っているし、コウキはもう熟練し積み重ねた実績があるので、ハイレベルできめ細い調整やこだわり、そういったものは誰よりも強いんだろうなってことが伝わってきました。

LOUD出演時は日本年齢で12歳の男の子ですが、もうすでにプロ意識が高かったコウキでした😊

やるときはやるコウキ

コウキを観察していると、最初はとても慎重な姿勢なんだけど、いつの間にかマスターしていて、やり遂げるシーンがあり感心しちゃいます。

「小さい頃から周りを良く見ていた」と、KROW MASA先生がおっしゃていましたが、その感覚はずっと養われていて、ダンスだけではなく、他のことでも発揮されている気がします。

Welcome to PNATIONでこんなことがありました。

ビッグジェンガでゲームをしている時、テフンがワンパンチでジェンガを抜き、みんなを驚かせ、その光景にコウキもぴょんぴょん飛んで驚いていました!その後ジュニョクもワンパンチに挑戦しますが、失敗!!
そんな一連の流れを、実はよぉく観察していたのでしょうか?

ギョンジュンとチームを組み、コウキの順番が来たときのことです。
ビッグジェンガをぐるっと観察し「できる!」と確信した場所で、ポンポンっとワンパンチしようかな?みたいなジェスチャーで、ヒョンたちを見ます。

同じチームのギョンジュンにたしなめられたり、ヒョンスはテフンに「子供が真似するじゃないか~」と話しかけ、ヒョンたちは「これは、難しいから簡単にはできないんだよ」みたいな雰囲気を漂わせていました。

だけど、次の瞬間、

ポーーーン!!っと飛ばします!

それを見たヒョンたちは驚いて、呆気にとられていました!

コウキは体幹がしっかりしているので、テコンドーをしていたテフンのように、きれいに飛ばすことができましたね。あっぱれ!

そしてもうひとつあります。
テフン&ギョンジュン&コウキでダチョウ町に行ったV-LOGでも、こんなシーンがありました。

大きなダチョウを前にして、ヒョンたちと同じように、コウキも最初はビビッていました。なので、餌を遠くに放り投げて、なるべくダチョウに近づかないやり方で餌をあげていました。

ですが途中、ダチョウ町のスタッフの方から、餌を直接あげるやり方を提案されたとき、コウキは後ろのスタッフに呼ばれて、ちょっと大きめのキャベツをもらいます。

その後、すぐにやり方をマスターし、実践していました。それだけでなく「王/ワン」という名前が付けられた、ピンク色の口ばしのダチョウがいましたが、そのダチョウのワンに「ワン」「ワン」と呼びかけ、それが通じたのか?!他の子をよけてしっかりとワンが顔を出し、見事餌やりに成功していました!

ビビり倒して苦戦していたテフンに「僕はできるよ」と言わんばかりのドヤ顔で見上げていましたが、やるときはやる男、何でもできちゃうコウキだな~と思った出来事でした。

まとめ

PNATIONが10月に日本で大規模なオーディションを開くようなのですが、PNATIONアーティストたちのパネル写真が使われていました。

PSYが、デビューしたらここに飾るよ!と言っていた、レコーディング室がある5階の壁に飾られているパネルです。

あの時からすでに4人のアーティストがPNATIONを去ったので、今年デビューしたTNXの子たちが新たに写真を埋めています。そこにコウキの姿はもちろんありません。それがとても寂しい。

日韓のエンタメ事務所も人材を発掘するため、オーディションが頻繁に行われているので、なかなか逸材は集められないのか、PNATIONのオーディションもかなりの頻度で行われています。

コウキに合うメンバー探しなのか、次はガールズグループを準備しているのか・・

時々コウキのデビューメンバーや、どんな色で準備しているんだろう?とか考えちゃうけど、気が遠くなってしまうので・・
単純に推しが今日も幸せでありますように!とシンプルな願いだけをいつも思いながら応援を続けています。

最後まで読んで頂きありがとうございました

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