はじめに
LOUDオーディションで、ラップの作詞の才能を認められたキムドンヒョン君＆KRUMPダンスの実力者コウキは、日本だと同じ学年の2人です。
ニコッっと笑うと、八重歯が見えてあどけなさが残るドンヒョン君と、誰とでもすぐ仲良くなれるコウキは、生放送回からチームPNATIONで一緒になりました。マンネ2人の間柄は一体どんな仲だったの？
キムドンヒョン君のLOUDでの活躍と、この2人の友情を振り返ってみたいと思います😊
プロフィール
キム・ドンヒョン
コウキ
| 氏名 | コウキ 田中煌己 | キムドンヒョン 김동현 |
| 出身 | 日本 | 韓国 |
| 生年月日 | 2009年01月29日 | 2008年12月14日 |
| 星座 | 水瓶座 | 射手座 |
| 血液型 | A型 | O型 |
| MBTI | ESFP | ENFJ-A |
| 才能 | KRUMPダンス | ラップ |
| 好きな食べ物 | オムライス | ユッケ |
ドンヒョン君のMBTI/性格診断は、元は「ENFP」と記載されているけれど、４R前の自己紹介では、ENFJ-Aになっているので「主人公」タイプになります。
社交的で、人付き合いが得意。人間関係においても和を重要視するので、 他人の意見に耳を傾けることができます。そのため、他人を優先しすぎる部分もあるけど、天性の指導者でリーダーシップがあると言われています。
コウキはESFPなので「エンターテイナー」タイプで、感性が豊かなお調子者。
コウキについては、下記にまとめているのでそちらをどうぞ！
＜関連記事＞
LOUDチームJYP＆チームPNATION/コウキと兄たちのMBTIの相性
LOUDでのドンヒョン
ドンヒョン君がLOUD内で披露したステージをピックアップして紹介します。
LOUD2ラウンドでは、ウンフィ＆ジャスティンキム君＆ドンヒョン君でチームを組み、ウンフィを中心に「CCHIL」を自分たちで作り上げました。ドンヒョン君はラップが得意で、自分で作詞する能力があります。
そして、とても魅力的な声の持ち主です。
LOUDの音源を聴いていても、ドンヒョン君の声は、とてもマイク乗りの良い声なので聴きやすいです。
僕が行きたくて進む道だから
僕を見る、お母さんの目が肩を押す時
指した指が道を照らし
前が見えて道を見つける
「CCHILL」より
上記はドンヒョン君が書いたラップの歌詞です。少し文法が違ったからフィヒョンに直してもらったと話し、PDたちが「正直だ」とほほ笑んでいました。
J.Y.Parkは「14歳とは思えない。感覚的に歌詞を書いている」と高評価しています。
夢を掴もうと頑張る自分の意思や、お母さんに対する、中学生らしい等身大の温かい信頼も込められている歌詞です。
ところで、韓国人の子たちって「お母さん／オンマ」というワードが歌詞に出てくる率が高くないですか？！家族間の繋がり、特に母親との繋がりが深いんだろうなと感じます。
４Rの、PNATIONピックに入る前に行われた、即興ミッションの回。
この時のキムドンヒョン君は、歌詞を忘れてしまうかわいいミスをしますが、臨機応変に歌詞を変えフリースタイルで、最後まで頑張りぬきました。
これにはPSYも「音楽を切らずに、本当に上手だった」と褒め、例え失敗しても、ちゃんと自分で取り返すところが、中学生ラッパーながら度胸のある子だと思いました。
少しシャイな一面があるドンヒョン君だけど、ラッパーとしてどう成長していくのか楽しみです。
キャスティングラウンドで、短期間での成長をPSYに評価され、PNATIONにキャスティング決定。
6ラウンドのステージでは、チームPNATION内の5人で「10 Minutes」をパフォーマンスしました。
スーツを着て、大人っぽい楽曲に挑戦したドンヒョン君。
ダンスは成長過程なので、まだ弱い部分があるけれど、ドンヒョン君の魅力的な声でステージを盛り上げていました。
このチームはクセのないまっすぐな声のイェダム君以外は、みんな割とロートーンなので重厚感を感じれることと、ドンヒョン君のラップをする時の、キャラメルモカっぽい声がこの曲に似合っていると思います。
ドンヒョン君は、このLOUD6ラウンドで残念ながら脱落となってしまいました。
控え室では、ヒョンたちやマネージャーに慰められ、コウキともハグ。ドンヒョン君は涙を流しながらも最後は冗談を言ってみせていました。
まずはここまで頑張った自分を褒めてあげて、またこれからも成長を遂げてほしいです。
他にもLOUDでの活躍はあるので、ぜひチェックしてみてください！
ドンヒョン×コウキ
ドンヒョンとコウキは、PNATIONにキャスティングされるまで、同じチームになることはなかったので、2人が一緒に居るところはあまり映っていなかったのですが、実は仲良くなっていたと思われるシーンがあります。
意外ですが2人には、ハンドサインがあります。
コウキと言えば、ヒョンたち別にハンドサインがあるので、いろいろ忙しい男の子ですが、いつの間にやらドンヒョン君ともあります。
そのハンドサインは、ドンヒョン君のアイデアで生まれたようです。
PLOUDのep1（3：38～）でも、ドンヒョン君と部屋に一緒に入ってきたとき、ハンドサインのような挨拶をしています。さっきのハンドサインとは違うので、2つ存在しているのかも！？
PLOUDep８のハンドサイン紹介シーンでも、顔は映っていないけど、コウキとドンヒョン君らしいハンドサインをしている手も映っていました。
そして2人は、ルームメイトでもあったので、PLOUDではそんなシーンが映っています。
PNATIONの宿舎の部屋決めのくじ引きにより、2人はルームメイトになり、お互いに二段ベットの上段を使っていました。一瞬だけ映るドンヒョン君の寝起きシーン、まだ半分寝たままでブタのぬいぐるみを抱きしめているドンヒョン君がかわいかった🐷
逆にコウキはぬいぐるみをベッドに置かないタイプのようだけど、今はどうしてるかな？？
そして練習室のロッカーも上下で同じ。ドンヒョン君は9番、コウキは10番を使っていました。
腕相撲をするシーンでは、2人が勝負してるところから始まりますが、その後ヒョンたちに混ざってレフリーをしたりするコウキと、静かにイスに座ってスマホをいじっているドンヒョン君とで、性格の違いが分かる場面もあります。
また、10人全員で披露したステージの「I’m Brother」で同じチームとなり、練習風景でも映ってはいましたが、陽気なコウキと比べると、控えめなドンヒョン君は、単独で練習していたりとクールな印象で、ここでも性格の違いが出ているような場面が見受けられました。
だけど実は親父ギャグが好きだったりするので、まだまだ掴みどころのない魅力もあるんだろうなと思います😊
そして2人とも、私服がファッショナブルなボーイズです。
まだ中学生なのでお母さんが服を選んでいる可能性もあるけど、コウキはヒップホップやストリート系ファッション、ドンヒョン君はモード系カジュアルファッション。
コウキは衣装になると、恐らく人生で初めて着てるんじゃないかと思うような、リボンが付いた服や子供っぽい服を着せられることが多かったけど、そんなかわいい服も、アイドルコウキには似合っていました。でもやっぱりデビューする時には、かわいいよりも、かっこいいでお願いしたいところです。
まとめ
ドンヒョン君ですが、LOUD終了後からPNATIONの練習生になっているという噂が絶えず、そのまま事務所に残っている可能性が高いですよね。確定事項ではないので、はっきりは分からないですが、今もPNATIONで練習生を続けているならば、コウキと一緒のグループでデビューなのか、ラッパーとしてソロで出てくるのか・・🤔
ドンヒョン君のファンの方は、どんなデビューが希望なんだろう？
もうすぐ３月に入り新学期を迎えるけれど、ドンヒョン君もコウキも、ケガをすること無く健康に元気に過ごしていてほしいです🌸🌸
