LOUD7R②/少女時代「ランデビ」コウキの進化&初めての涙

LOUD
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はじめに

今回はLOUD7ラウンド②/生放送回での、コウキの挑戦をたっぷりと紹介したいと思います!

7ラウンドでは、ガールズグループをテーマにしたコンセプト対決があり、チームPNATIONとチームJYPがそれぞれパフォーマンスを披露しました。

PNATIONが準備したのは、少女時代の「Run Devil Run」
コウキがガールズコンセプトのチームに選ばれて、どんな感じになるのかドキドキでしたが、今回もコウキの進化と、驚きの体幹でみんなを魅了しました😊

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チーム

ガールズグループ対決に選抜されたコウキは、7人組チームで挑みました。

「Run Devil Run」チーム

ウギョンジュン・チェテフン・チャンヒョンス・イイェダム・チョンジュニョク・ウンフィ・コウキ

Pom
Pom

この時のリハーサルの映像で、ステージにもくもくと焚かれたドライアイスと一生懸命?格闘していたボスベイビーのコウキ😆撮れ高がありすぎるので、SBSのカメラマンさんもいっつもコウキを追いかけていましたよね!笑

そしてステージの上では、ヴァンパイアに扮し裏切った人に捧げる曲としてパフォーマンスをするので、イェダム君とコウキはダンスの練習をしながら、表情は「ヴァンパイア」や「カリスマ」を意識しようと話をしながら練習していました。


それを撮影して確認しながら、自分たちの表情に笑い合っていたことを思い出します。
コウキは歌も自分で録音しながら練習をしていて「Run」の発音がワンちゃんの鳴き声みたいで笑っちゃっていました🐶
生放送回が続いていて大変でしたが、練習には余念がないコウキでした😊

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「Run Devil Run」のステージ

「Run Devil Run」のコウキのチッケムです。

編曲:ユゴニョン・SPACE ONE
振付:B.B.TRIPPIN・PNATION/キムユン

Pom
Pom

ガールズコンセプトでの対決ですが、PNATIONはダークな雰囲気でガールズっぽさを完全に消し、新たに生まれ変わった曲になりました。重低音で歌詞に出てくる「怒り」や「決意」を表現しやすいようにアレンジを効かせていて、音楽に対するこだわりやカラーが「PNATIONっぽさ」を感じて分かりやすかったです。ガールズ曲だけど、ボーイズがパフォーマンスしてもなんの違和感もないぐらいアレンジするのが上手い!


コウキは音ハメのプロでもあるので、細かい音も拾って表現していきますが、この曲ではイェダム君と練習していた成果もあって、表情でもコキペンを沸かせていました!
ボスベイビーと呼ばれたコウキですが、ステージの上では大人っぽい表情も余裕で、表情のレパートリーが多すぎて、マジで沼です!本当に進化が止まりせん・・・!

そして「本当に首がもげるんじゃない?!」と言うぐらに首をブンブン振ったり、思いっきり足を延ばして素早く移動するシーンがありますが、熟練のなせる技というか、体幹や身体能力の良さがハンパないコウキでした!

少女時代「Run devil Run」

少女時代「Run Devil Run」の原曲のMVです。

ダンスプラクティス動画

こちらは、ダンスプラクティス動画です。

Pom
Pom

このコレオも前回の「No More Dream」に続いて、ダンスクルー「B.B.TRIPPIN」が担当しています。

ガチさんの解説動画

韓国でトレーナーもされていたガチさんによる解説動画です。

Pom
Pom

ガチさんは7ラウンドを観て「コウキさんは、もう1回ぐらいはチャンスをもらえるのではないかと思われます」と話していますが、その通りに次のラウンドへと進みました。


この動画ではコウキに対しての言葉ではないのですが、アイドルについて「アイドルは実力だけで勝負するのではなく、むしろ実力は基本ベースで敷かれていてるもので、その上で良いキャラクターとして人の心を得て、何か夢と希望を代わりに伝えてくれなければならない」と語っていました。
コウキ自身の夢「世界の人々に笑顔を送れたらなって思います」にも繋がる話だし、実際にコウキのステージを見て夢や希望をもらった方も多いと思うので、決して実力だけでない、アイドルとしての魅力も十分に兼ね備えているんだなと思いました。

まとめ

J.Y.Parkが「完全に男のパフォーマンスに変えて、とてもパワフルで強烈なカリスマ性のある最高のステージ。ダンスで決着をつける覚悟を感じました」と評価していたけれど、実際に練習生の5人とダンスが得意なイェダム君&コウキを入れたチームだったので「ダンス」に重点を置き、JYPとの対決に臨んだんだろうなと思います。

そしてPSYは「完璧なステージ!人気歌謡を観ているようだった」と評価しましたが、デビューしているグループに見えたほど、圧巻のステージを披露できて、自社のキャスティングメンバーに誇りを持っているように感じました。なので、このラウンドでイェダム君の脱落が決まったとき、あれ?!デビューグループはダンスに特化する訳じゃないのかな?とザワっとした気持ちにもなりました。

最後にJYP vs PNATIONでの投票結果を待っている間、とても不安そうだったコウキ。
これまでそんな姿を一度も見せなかったのに、ほっぺを膨らませ息をつきながら初めて涙ぐむ姿に、コウキは重圧と戦いながらずっと挑戦し続けているんだと、改めて感じさせられました。
自分へ向けられる評価や仲間との別れ、頭の中その全てを知ることはできないけど、緊張やプレッシャーに耐えながらも、進化しながらここまで完璧に仕上げてくるコウキには、やっぱり超ビッグになる予感しかありません✨

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