LOUDチームJYPのファンミ/絵日記で語られた思い出

JYP
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はじめに

2021年9月10日、LOUD最終回の前日の夜に開催された、LOUDのオンラインファンミーティング!

そこで紹介されたチームJYPの子たちの、絵日記を振り返ってみたいと思います。

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イゲフン

ファンミの中で、メンバーそれぞれがLOUDで印象的だったことを絵日記で紹介していました。

イゲフンは絵日記にはチームJYPの9人と雨が降っていてる様子、そしてチームPNATIONの10人と太陽が描かれていて、「この瞬間が1番記憶に残っているからです」と話していました。

LOUDで生放送回が始まった6ラウンドの話。
チームJYPとチームPNATIONの対決で、3回とも負けてしまい、大きな打撃を受けたことです。
その結果を見て、応援してくれているJYPのスタッフさんに申し訳なくて、僕は顔を見ることができなかったです。

Pom
Pom

LOUDで生放送回が始まった時から、JYPとPNATIONに分かれての対決がありましたが、初回は3回戦ともPNATIONが勝ちました。そのことが、すごく心に残っていると話すゲフンは、たくさんの悔しい思いや、責任感から申し訳なさを感じていたんだなと思います。
結果として数字を見るとショックを受けたかもしれませんが、どのステージも勝ち負けではないし、カッコ良かったことは事実。ゲフンがエースとして、チームJYPを思う気持ちが伝わってくる絵日記でした。

LOUDを盛り上げたエース JYPイゲフン&PNATIONコウキ

ケイジュ

ケイジュは絵日記に、LOUDキャスティングラウンドの時のステージに立つ自分の絵を描いていました。そして、こう説明していました。

僕は5ラウンドの時に、今までと違う姿をお見せしたのですが、本当に最高でした。
僕が以前持っていたイメージとは違って、カッコイイ姿をお見せして、その姿をみんなが本当に気入ってくださいました。

Pom
Pom

まずは5ラウンドの自画像がとても上手だったので絵の質が高くてピカソだと言われていました。ケイジュは絵心がありますが、絵を描くことは「少し好きです」と控えめに答えていました。

そして5ラウンドの時にスーツを着てカッコ良くダンスするケイジュを、ファンが気に入ってくれたことを喜んでいて、今までのかわいいイメージからガラッと変えて、大人っぽいクールな演出も似合っていることを証明したので、PDたちが必死に取り合っていましたね😊

JYPケイジュが紹介するケイジュ/LOUDでのコウキとの絆

アマル

アマルの絵日記は、LOUD8ラウンドの結果発表でアマルの驚いている顔と、アマルとゲフンが手を繋いでいる絵が描かれていました。

LOUD8ラウンドの結果発表の時に、嬉しくて横にいたゲフンヒョンにハイタッチをしようとして手を出したら、ゲフンヒョンが僕の手をぎゅっと握ってきて痛かったし驚きました。

Pom
Pom

アマルが驚くのも無理はないけど、それだけゲフンは緊張していたし、きっと追い詰められていたんだなぁと思っちゃいます。JYPの練習生としてLOUDに出演し、特に練習生期間が長かったゲフンはプレッシャーも凄かった中で、この8ラウンドでやっとチームPNATIONに勝つことができたし、仲間をこれ以上減らす訳にはいかなかった気持ちを考えると胸が痛みます。
そして横には共に練習生として参加し一緒に頑張ったアマルがいたので、そんな仲間に少し弱さを見せるほどだったんだなと思いました。

アマルは、そんな緊張したヒョンが手をずっと握ってくるとは思ってもいなかったようなので、普段はそこまでスキンシップする仲じゃなかったのなら、ちょっと驚いたのかもしれません😅

JYPアマル&PNATIONコウキ LOUD~愛ある塩対応!?

ユンミン

ユンミンは、LOUDキャスティングラウンドの時のスーパーエージェントのイスンギさんと自分がステージに立っていて、涙を流している絵を描きました。その時の雰囲気が見事に再現されていて、絵のクオリティーが高いねと言われていました。

ステージの上で、キャスティングの危機に直面した時に、MCを務めたイスンギさんが、「笑いたくないなら、笑わなくていい」とおっしゃって、僕はそう言われた時に泣いてしまいました。

Pom
Pom

このシーンはLOUDの中でも感動したシーンの上位に入りますよね。

キャスティングになるのか微妙な雰囲気の時に、イスンギさんがPSYやJ.Y.Parkに対して助言しますが、ユンミンに対しても的確な言葉でアドバイスを送り、遂にはJ.Y.Parkの心を動かしたので、キャスティングになりました。

イスンギさんに一言と言われ「チームが必要としていたカッコイイメンバーだということをお見せします」と話していました。

JYPユンミン&PNATIONコウキ LOUD/優しき長男と愛されマンネ

イドンヒョン

イドンヒョンはLOUD7ラウンドで、脱落の危機に直面した際に、J.Y.Parkが手を挙げてワイルドカードを発令し救済してくれたときの絵を描いていました。

15年間生きてみて思ったのは、この瞬間が一番夢のような瞬間でした。
7ラウンドが終わった時(投票の結果で最下位だったため)僕の名前が呼ばれたので、僕はスピーチをしようと思ったのですが、パクジニョンPD(J.Y.Park)が手を挙げたんです。最初は放送のミスだと思ったので、すごく慌てました。

Pom
Pom

脱落危機からの救出!ドンヒョンの15年間の中で最も夢のような瞬間だったことは、確かにそうかもしれません。ここでワイルドカードが出された場合は、正直ほぼデビューが確定したようなものですよね?!なので混乱して頭の中がパニックになるのも想像できます。
本人は「もうダメだ」と思ったかもしれないけど、J.Y.Parkは初回からドンヒョンのことをとても気に入っていたので、間違いなくワイルドカードを出すだろうと予測できましたね。これからデビューしてもこのまま良い関係を築いていってほしいと思います。

まとめ

チームJYPの絵日記を振り返ってみましたが、そろそろデビューの足音が聞えてくるでしょうか?!

最近韓国では、LOUDでスーパーエージェントを務めてくてたイスンギさんの名前が付いた「イスンギ法」と呼ばれる「大衆文化芸術産業発展法」の改正案が委員会を通過し、未成年者がいるグループの活動内容に大きな変化があるかもしれないと言われています。

これは2022年にイスンギさんと所属事務所の間で起こった収益の精算に関する問題について、業界の不透明な部分を明らかにし、正当な対価を受けらる権利を保護するために“イ・スンギ防止法”と呼ばれている法案です。

改正法案の中には、19歳未満の未成年者に対して労働時間の上限に制限ができることや、学習の権利の侵害などを禁止する内容が含まれています。
具体的には「12歳から15歳は週30時間・1日の内7時間まで」「15歳以上は、週35時間・1日の内7時間まで」などになります。

だけど、韓国マネジメント連合などの協会5団体が2023年5月16日に声明を発表し、これに反発!
それもそうで、現在活動中の売れっ子グループには未成年者が多くいるので、この法案が最終決定すれば、グループの活動に大きく影響を受けることになるからです。

これからデビューを控えているチームJYPもそうですし、もちろんコウキも2009年生まれなので、これからどうなっていくのか見守りたい内容となっていました。もちろん未成年者のアイドルの過度な労働は見直されるべきであるし、また引き換えに、デビューする年齢を引き上げざるをえない事務所側の事情により、夢が遠のく場合があります。なのでとても難しい問題だなと感じつつ、また何か動きがあれば取り上げていきたいと思います。

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