JYPアマル&PNATIONコウキ LOUD~愛ある塩対応!?

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はじめに

LOUDの1ラウンド、PostMaloneの「Hollywood’s Bleeding」をソウルフルに歌い上げたアマル、カッコ良かったですね。この時点で韓国語もほとんどネイティブに話せるほど上手で、着実にK-POPアイドルになる夢に向かって準備が整っている印象を受けました✨

アマルはいつも眩しいぐらいの笑顔で、リアクションも良くて、周りからも慕われています。特に、ドンヒョンとは仲が良く、年下から見ても接しやすいヒョンのようです。
同じようにコウキもムードメーカーで、ヒョンともすぐに仲良くなるような子です。

そんな2人の関係性、他とはちょっと違う気がします。

日本語が通じる安心感もあり、アマルもネコ可愛がりで子ども扱いすることはないし、コウキは気兼ねなく話せる親しみやすさから、ちょっと塩対応気味なんです、正にツンデレ発動でしょうか?!

日本人参加者が少数の中、裏ではたくさん話をしていたと思うのですが、素のコウキに近い?楽な関係が垣間見れる、2人のことを紹介します!

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プロフィール

アマル&コウキのプロフィールを紹介!
LOUD/JYPのTwitterは、こちら

アマル(満行亜丸)

コウキ(田中煌己)

氏名ミツユキアマル/満行亜丸タナカコウキ/田中煌己
出身日本/埼玉県日本/神奈川県
生年月日2005年10月20日2009年01月29日
星座天秤座水瓶座
血液型O型A型
MBTIENFPESFP
現事務所JYPPNATION

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アマルの経歴

LOUDまでのアマルの経歴を、分かる範囲で辿ってみました。

まずは、韓国のアイドルを目指した理由に繋がるのですが、アマルの根本にはこんな動機があります。JYPのオーディションで、「なぜ成功したいのか?」との問いにこう答えています。

母と祖母が、体の不自由な方をお世話する仕事をしているのですが、あまりにも人手が足りないので、僕が成功してお金を稼いで送り支援したい。

家族が身近で仕事している姿を見て、その大変さ、人手不足に危機感を覚えたのかもしれません。自分が成功し、そのお金で支援したいという、具体的な夢を持っています。

4ラウンドのビハインド映像で、道端に咲いたお花の写真を撮り、お花が好きなおばあちゃんに送ってあげるアマルは、遠く離れていても、いつも想ってくれるとっても家族思いな心優しい子です。

K-POPアイドルが好きだったお母さんの影響で、アマルは子供の頃からK-POPに親しんでいた様で、LOUD内でも2PMのライブのチケットを持った、まだ幼いアマルの写真が映っていました。

子役ダンサーで活躍していた噂もあるようですが、コウキのHIPHOPのダンスの先生でもある、TAKA先生という方がいます。

TAKA先生がLOUDを見てて「大きくなって、最初分からなかったけど、アマルもいるので驚き!楽しみが2倍になった!」とツイートされていたことがあります。偶然、大きくなったアマルを見つけて喜んでいたので、アマルが子供の頃に、コウキと同じ先生に習っていたようです。

その後、元YG・JAPANの練習生を経て、単身で韓国へ渡り、JYPの練習生になりました。本当に努力家で、基本的なスキルが身についていてるオールラウンダーなのも、納得の経歴だと思います😊

コウキについては、LOUDまでの経歴を以下にまとめています。

KRUMPダンサー田中煌己 世界を舞台に活躍してきた経歴

LOUDでのアマル

LOUDでの活躍は言うまでもないので、家族思いな一面がここでも表現されていると思ったシーンと、アマルの自作ラップのリリック(歌詞)を紹介します。

冒頭でも話しましたが、1ラウンドで、ソウルフルボイスの歌唱でPDたちを圧倒し、J.Y. Parkからは「うますぎて心配だ」と言われるほど、絶賛されたアマル。

しかし2ラウンド以降は、J.Y. Parkから「カッコつけているだけに見えてしまう。君自身が見えない。」と指摘され続け、自分のスタイルで歌えていないことに悩み続けます。

4ラウンドで、やっとJ.Y.Parkに褒められ、アマル大号泣。
「もっとカッコ良く見せたいと思い、知らず知らずのうちに歌手の真似をしていましたが、お母さんは、ありのままのアマルで十分にカッコイイと言ってくれた」と話します。

J.Y.Parkがアマルに厳しくしていた理由は「可能性を感じたから。アマルならきっと大丈夫」と思ったからと話していて、有望視されているからこそ、もっと成長できると信じてくれていたようです。

Pom
Pom

アマルの背中をそっと押してあげるお母さんも素敵ですよね~
その言葉に励まされ、殻を破り自分のスタイルに自信を持てたアマルは、やはりお母さんを信頼してるし、とても素直な子なんだろうな~と思います(^^)

キャスティングラウンドで、披露したパフォーマンスDEANの「D Half Moon」アマルの自作ラップを紹介します!

なぜ月の半分がなくなったの?
答えは分かってる。
「おやすみ」が部屋に響くと
家が恋しい また独り言
siriも無視する
なぜか心が満たされない 
何をしてもつまらない夜
写真動画は逆効果 
通話して半分、満足したふり
針で刺されたようなこの痛みも僕を満たせない

~D Half Moon~より

この歌詞の中にも、やはり家族を思いだしてるアマルの寂しさが滲んでいることが分かります。
半分の月を自分の心の半分に例え、満たされない心情をリリックに込めています。
写真や動画を見たらもっと恋しくなった様子と、針で刺されたようなチクチクする痛み。
夢を追ってひとりで韓国へ渡り、たくさん努力を重ねていたアマルが、家や家族を恋しがるのは自然なことですよね。

このリリックの説明で「おやすみ」と言えば「おやすみ」と返してくれていた家族がいない、だからひとりで「おやすみ」と言えば、その声だけが部屋に響くと言っていました。

そんなやりきれない寂しい夜を乗り越えて、デビューの夢を掴んだのは本当に凄い事ですね(^^)

アマルの活躍は他にもたくさんあり、全部は紹介しきれませんでしたが、どれも魅力的です。

アマル×コウキの友情①

ここからは冒頭でも話した、コウキの「愛ある塩対応!?ツンデレ発動」について、私なりの見解を語ります。
4ラウンドで、PNATIONの事務所に行ったとき、韓国語がまだ分からないコウキの横につき、アマルが一生懸命、ほぼ同時通訳並みに面倒を見てくれていました。

ですがこの時のコウキは、若干リアクション薄めで「ふーん」って感じで聞いてることが多く、素な感じは「12歳の田中煌己君」を見た気になる、そんなシーンです!

そして、PSYの前で即興パフォーマンスを見せて戻ってきたコウキに「心の準備ができんやん!」と褒めてくれるアマルを横目に、通常運転でマスクをつけるコウキ!

アマルはこの時まだ知らなかったと思うけれど、コウキは今まで、もっともっと観衆の多い中で、ダンスバトルやセッションと、相当の場数を踏んできてるので、あのぐらいの人数では全く動じていません。いきなりPSYから提案があって、みんなが動揺しているときも「踊れなかったら嫌だから、ストレッチしとこ~」と、なんだか余裕です。

「俺のSWAG、見せてやろ~」ぐらいの気持ちだったかもしれないので、アマルの誉め言葉にも反応は薄かったですが、ケイジュのパフォーマンスでも一緒に踊りだす勢いだったので、きっとアマルのパフォーマンスでも、ノリノリのコウキだったんじゃないかなと思います(^O^)

アマル×コウキの友情②

最終回で「walk your walk」を合同でパフォーマンスすることになりました。
その前に、JYP組とPNATION組で、TV電話をしたときに発覚した、コウキのLINEスルー!この動画には映っていませんが、同じときのシーンでのことです。

「コウキ~!俺が送ったLINEを1ヶ月ぐらい無視し続けてるよな?」と日本語で話しかけるアマルに、焦るコウキ!意味を理解してるので、爆笑するケイジュ。

みんなの前でいきなり暴露され、だいぶ焦った結果、手でハートを作り、カタコトの「あいしてるぅ~」を送るコウキ!

日本語があまり理解できてないヒョンたちをいいことに、上手くごまかしたつもりのようですが、突然カタコトになったことで、心の動揺が隠しきれていませんでした!
忙しくて返信を忘れているのか、LINEが届いてることも見ていないのか、どうもマメな男ではなさそうな事が発覚してしまいました。

そんなこんなでアマルに、愛ある!?塩対応しがちなコウキですが、それだけ気を許してるんだろうなと思います!

コウキ自身が、自分の魅力を「ツンデレ」だと話し、PNATIONのヒョンたちも「そうだね、コウキはツンデレだ」と認めているので、もちろんちゃんとデレのところもあります♡

コウキはアマルのことをこう記しています。

自分が選んだ、LOUDのBESTステージは??

あまるくんです。
理由は、演技と歌がすごかったす。

Pom
Pom

どのアマルのステージかは書かれていないけど、演技と歌がすごいと絶賛しています!

同じチームにはならなかったけど、韓国語が堪能な日本人のヒョンがいて、コウキは心強かっただろうし、たくさんあるLOUDのステージの中から、アマルを選んでいるので、とてもカッコイイと思えるステージンング力だったようです^^

また「walk your walk」のパフォーマンス内でも、コウキとアマルが笑顔で手をタッチさせていたりと、仲睦まじい姿が映っていました。

コウキのツンデレ具合が、アマルとの関係性を通じて、なんとなく伝わってきた気がします😊
映っていないけれど、ツンデレをPNATIONのヒョンたちにも同意されているので、実はツンとデレを使い分ける達人なのかもしれません。
俺の魅力はそこだと断言しているし、今までそのギャップにハマったたくさんの人を、虜にしてきた自信があるのかも!?

アマル、ファンへの手紙

最後に、2021年10月31日をもって休止したLOUD/JYPのTwitterで、アマルがファンに残した手紙を紹介します。

こんばんは!マルです!

Twitterを始めた時から、本当にたくさん応援してくださってありがとうございます!
考えてみれば、自撮りもできなくて、みなさんが望むものをアップできなかったと思います。
1人でたくさん練習して、また戻ってきたら、必ずカッコイイ写真をアップできるように頑張ります!

そして僕を応援してくれる方々がいるということが、まだ信じられなくて、でも同時にすごく嬉しくて、その事実だけでも力が出ます!
これから頑張って準備を一生懸命して、カッコイイ姿でまた戻ってきます!
楽しみにしていてください!!!!!
もうすぐ冬なので風邪に気をつけてください!

愛しています!!

まとめ

JYPは、2023年にLOUDプロジェクトボーイズグループをデビューさせる予定のようなので、やはりもうしばらく会えなさそうで寂しいですが、またアマルたちに会えることを楽しみにしておきたいと思います。

アマルとコウキ、今も連絡を取ってるかな??コウキは今後はLINEスルーせずに、返信してあげてね!そして、アマルといつまでも仲良く気兼ねのない関係でいてくれたら嬉しいです😊

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