UNIVERSE TICKET/イムソウォン/下位と上位クラス&1次昇級式

K-POP
スポンサーリンク

はじめに

LOUDを手掛けた韓国・SBSのプロデューサー・イファンジン氏がSBSサバイバルオーディション番組「UNIVERSE TICKET」の企画を担当しています。

ユニチケは第2章に入りました。
第2章では3つのクラスに分けられ、それぞれのクラスで対決が行われます。

中間クラスの対決が終わり、下位クラス&上位クラスの対決と、1次昇級式の順位を紹介します。

<関連記事>

UNVERS TICKET/ユニチケ第2章の中間クラス/エリシア ナナ

スポンサーリンク

下位クラス/As I Told You/말하자면

まずは下位クラスの2チームの対決が始まりました。

DEUX「As I Told You/말하자면」チームから先にパフォーマンスを披露しました。

Pom
Pom

チーム全体に対する評価で、審査員ユンナは「グルーブに関する理解がなかったから、歌は練習したのか疑問です。でもダンスがすごく激しいから、そういう点を考慮して考えても、何かを表現しているというより、精一杯やっているという感じです。努力しているのは伝わったけど、それでも残念な点がありました」と、歌に対する成長が見えない点について、残念な気持ちをストレートに伝えました。

審査員のヒョヨンは「プロデューサーが自信を与えるために一緒にご飯を食べた話を聞きました。自分が下位クラスだと、もっと上に行くために2倍3倍の力を出してもっと頑張って、チームのみんなを引っ張って、褒められた子たちのことを見て学ぶ。なるべくいろんなことを学びたいという姿勢で臨んで欲しいです」と声をかけていて、向上心を持ち、常に周りを見て学ぶことの重要性を語っていました。

練習しているシーンでも、お姉さんである1人の参加者が焦りを感じ、リーダーシップをとって頑張っていました。ですが1人が頑張っていたとしても、チーム全体的に気持ちの部分で意欲が揃わずにチームワークが悪いとなると、それが本番でのパフォーマンスへと繋がったのかなと思いました。

下位クラス/Nan/난

後者チームは、Clon「Nan/난」のパフォーマンスを披露しました。

Pom
Pom

審査員のヒョヨンは「ナルミさんが、この曲のリズムやビート、雰囲気を1番理解してしっかり表現しようとしているのが見えました。ダンスや歌、表情まで。目で追いたくなる魅力がありました。」また、「ダンカさんは、ボーカルとして1番に合っていました。ボーカルだけではなく、ダンスの練習も本当にたくさんしてきた努力が見え上達していました。」と評価しました。

フィリピン人参加者ダンカちゃんのダンスの実力が上達した理由は、ひとつひとつの動作でも覚えるのが大変そうだったダンカちゃんを見放すことなく、根気良く練習に付き合い引っ張っていた日本人参加者のナルミちゃんや、チームメイトのみんなの功績だったように思います。
そしてそのナルミちゃんも、ガールズクラッシュのコンセプトを理解し自分の表現で華麗にパフォーマンスできていたので、褒められて良かったねと思いました。

ジェリーダンカ(フィリピン人参加者)
2007年08月19日生まれ

ナルミ(日本人参加者)
2006年11月18日生まれ

下位クラスの結果

中間クラスの対決は、Clon「Nan/난」を披露したチームの勝利!

勝ったチームの参加者の中から、ユニコン(審査員)からチケッテイングを手にした昇格者は以下の2人

昇格者
ナルミ&ゼリーダンカ

負けたチームの参加者の中から、以下の4人が脱落となりました。

脱落者
アヤナツミ&リエル&バネッサ&パクイェウォン

上位クラス/Rush Hour

最後は上位クラスの2チームの対決です。
上位クラスは特別にベネフィットで新曲が準備されていました。

オリジナル曲「Rush Hour」チームから先にパフォーマンスを披露しました。

Pom
Pom

審査員の皆さんも「すごく良かった!間違いなく上位クラスだね。初めてノリノリになって楽しみながら観れた気がして、1つのグループになっていました」と絶賛していました。

審査員のキムセジョンは「ユナさんのラララと歌うイントロは別格でした。すべてのグループには中心を担うメンバーが目に付くけど、このグループでは、ユナさんが担っていました」

審査員のリアンは「ニジさんのパートは2つあるけど、この2つで他を圧倒しました。爆発的な存在感」と評価しました。

韓国人参加者のユナちゃんはボーカル能力が高く本当に上手で、また日本人参加者のニジちゃんもインパクトがあり、これからが楽しみなパフォーマンスを披露してくれました。

パンユナ(韓国人参加者)
2009年02月28日生まれ
子役出身

上位クラス/WHATEVA

後者チームは、オリジナル曲「WHATEVA」のパフォーマンスを披露しました。

Pom
Pom

審査員の皆さんも「上位クラスには上位クラスなりの理由があるね。本当に上手だった」と口々に話していました。

審査員のキムセジョンは「まずはエリシアさんがメインボーカルとして本当に上手だった。歌が本当に上手」そしてマンネラインのソウォンちゃん&ウンチェちゃんの2人も、表情がすごく良くて褒められていました。

キリングパート含め多くのパートを担当していたフィリピン人参加者のエリシアちゃんですが、練習しているときも、その歌声にプロデューサーが何度も感動していたように、メインボーカルとして際立って上手だし、表情にも余裕があったので凄いなと思いました。またマンネラインの2人も、表情のレパートリーをたくさん研究していて、かわいいコンセプトにぴったりでした😊

エリシア(フィリピン人参加者)
2009年4月18日生まれ
フィリピンでは子役で活躍

イムソウォン(韓国人参加者)
2011年01月27日生まれ
LeanBranding所属

イウンチェ(韓国人参加者)
2011年01月11日生まれ

上位クラスの結果

勝ったチームの参加者の中から、ユニコン(審査員)からチケッテイングを手にした昇格者は以下の4人

昇格者
パンユナ&ニジ&ペイェラム&キムスジン

負けたチームの参加者の中から、以下の人2が脱落となりました。

脱落者
イスビン&オダウン

1次昇級式のレベルと順位

1次昇格式の結果により、レベルと順位が発表されました。
PRISMの順番で(Pレベルに昇格した参加者8名がデビュー)上を目指します。

Rレベル

1位 ナナ

Iレベル

2位 ゼリーダンカ
3位 エリシア
4位 イムソウォン

Sレベル

5位 パンユナ
6位 ガビ
7位 ソヌ
8位 コトコ
9位 ハラム
10位 シウン
11位 ヒョンジュ
12位 オユナ
13位 イェラム
14位 ヨナ
15位 ナルミ
16位 スジン
17位 ギョリョン
18位 スミン
19位 ニジ
20位 ジェイラ
21位 ウニョン
22位 ジニョン
23位 ユリ
24位 フラン

まとめ

ユニチケ第2章の、全クラスの対決が終了しました。

それぞれ悔いのないようにパフォーマンスを終えて、次のステップに進みます。実力のある子や愛嬌があり個性的な子など、やっとお顔を覚えられる感じになってきたので、次のステージも楽しみにしておきたいと思います✨

<関連記事>

JPOP新人ボーイズアーティスト2023/LDH/BMSG/コウキと同世代

タイトルとURLをコピーしました