少年ファンタジーキムデヒ/高音で澄んだボーカル&イメチェンした姿

LOUDその後
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はじめに

2021年にLOUDに参加しましたが、残念ながら2ラウンドまでだったので、あまり知ることがないままLOUDを去ってしまったデヒ君ですが、2023年には「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2」では、たくさんのステージに立ち、パフォーマンスを観ることができました。

「少年ファンタジーでのキムデヒ君」の活躍で、新しい魅力も発見し、成長を感じました。

また合わせて最後に少し「少年ファンタジーでのムンヒョクジュン君」の活躍も紹介します。

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1学期/Fantasy

少年ファンタジーは5学期まであり、5学期がセミファイナルとなっています。
1学期の前に「入学評価」の放送がありましたが、デヒ君は分量をもらえず放送はカットされています。

1学期では少年ファンタジーの主題歌、シグナルソングの「Fantasy」が課題曲で、担任の先生による再評価が行われましたが、デヒ君は1レベルという最高のグレートを貰いました。

再評価により、1レベルになった練習生の14名は特典があり、音楽番組「ショー!音楽中心」のステージに立つことができ、デヒ君はその14名に選ばれたのでパフォーマンスを披露しました。

Pom
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キムデヒ君の1学期の順位は36位でしたので、無事に2学期へと進みました!
LOUDの時より男らしい体格になっている気がするので、鍛えていたのかもしれません。
ヒョヌ君と同様に、音楽番組への出演も果たし、順調な始まりとなりました。

2学期/Boy In Luv

2学期になると「ビジュアル」ミッションが発表されました。デヒ君はBTSの「Boy In Luv」を選択し、パフォーマンスを披露しました。

こちらは、デヒ君のチッケム映像です。

Pom
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この時にラップに挑戦したり、得意の高音でハモってみたりと、ボーカル力の幅の広さを見せることができました。
実力不足な仲間もいたため、進み具合が悪かった練習でのシーンで、デヒ君が焦りを感じ「練習の効率が良くないと思う」とリーダーのデヒョン君に意見します。デヒョン君は「僕はそう考えるのは良くないと思う」と話し「デヒ君の不安な気持ちはすごく分かります。それでも待ってあげたいです。ストレスと圧迫感を良く知っているから、実力不足な仲間に圧をかけたくないです」と話していました。
デヒ君は1学期の順位が後ろのほうだったため、不安に駆られてしまうのも仕方ありません。ですが、チームワークが乱れると、良いものを作り上げることができないのも事実なので、お互いの意見を話し合いながら納得して進められたことこそが、良い経験になったのではないかなと思います。LOUDではシャイで大人しいデヒ君とウギョンジュンのペアだったので、その印象が強く残っていましたが、こうやって意見を言えるデヒ君も新たな一面として知ることができました。

キムデヒ君は2学期の順位が34位となり、次の3学期に進みました。

3学期/Shoot Out

3学期が始まると「専攻分野」のミッションが発表されました。

デヒ君は「Shoot Out」でパフォーマンスを披露しました。

こちらは、デヒ君のチッケム映像です。

Pom
Pom

ヘアスタイルを変えて腕を出した衣装だと印象がガラッと変わっていて、ワイルドな感じにイメチェンしていました。デヒ君はボーカルはとても良いと思うので、このまま筋肉を鍛えて体幹がついてきたら、もっとパワフルに踊れるんじゃないかなと感じました。

キムデヒ君の3学期の順位は31位で、3ランクアップしました。

4学期/Suger Rush Ride

4学期は「チームワーク」ミッションが発表されました。

ルールとしては、中間評価の結果により4チーム中、成績が悪かった3チームはメンバーのひとりを追放するシステムで、チームから追放されたら「最後の初恋」チームへ移動という形でした。

1位から5位まで順位をつけ、1位には全員ベネフィット、2位は3名 3位は2名 4位は1名ベネフィットで最下位はベネなし。ベネフィットをもらうメンバーは各リーダーが決めます。

デヒ君は、2学期も3学期も1位だったソンミン君がいるグループに入り、TXTの「Suger Rush Ride」でパフォーマンスしました。

こちらは、デヒ君のチッケム映像です。

Pom
Pom

声が澄んでいるので心地のいい歌い方で、この曲にマッチしていました。
チームはベネフィットを貰い、チーム内の個人順位は5位。キムデヒ君は4学期の順位は21位で、9ランクアップしました。

5学期/セミファイナル

5学期はついにセミファイナルとなり、「新曲」ミッションが行われました。
各担任の先生たちが、プロデューサーと曲を作り、それぞれチームメンバーを選んでいました。

プレコーラス争奪戦では他の子に決定したので、インタビューでは「プレコーラスを逃したので、中間評価で再挑戦します!」と意気込みを語っていました。
このチームの担当はYG所属のスンユンさんなので、みんなでYGエンタへ行ったりするシーンもあり、練習生が月末評価を受けるかなり大きな練習室にみんなのテンションも上がっていました。

こちらは、デヒ君のチッケム映像です。

Pom
Pom

セミファイナルでは4チームに分かれて競ったのですが、放送では各チームの1人の子にほぼ焦点を当てて取り上げていたので、そのメンバーに選ばれていないと、分量がなかったことが悲しかったです。
デヒ君もヒョヌ君と同様に、イメチェンで金髪にしていて、得意の伸びの良い爽やかなボーカルと共に清涼系の楽曲にマッチしていました。RUNでの個人順位は7位でした。

セミファイナルの順位が発表される前に、スピーチがありましたので紹介します。

僕は脱落すれすれで通過してきました、こんな風に生き残れた理由は、ファンタジーメーカーの貴重な1票のおかげだと思っています。

Pom
Pom

デヒ君は、このセミファイナルで脱落となりました。
いつも順位がギリギリだったので緊張状態でステージを進めていたと思いますが、たくさんのパフォーマンスで魅了し、大きな成長に繋がったのではないかと思います。

ムンヒョクジュンの活躍

ムンヒョクジュン君についても少し紹介します。

2学期の「ビジュアル」ミッションで、ヒョクジュン君はBTSの「The Stealer」を選択し、パフォーマンスを披露しました。

Pom
Pom

ヒョクジュン君はLOUDの時と比べて、ガッチリした体格になっているなという印象で少しお兄さんになったなと思いました。ただ顔の表情で表現する感じは、推しのコウキと2ラウンドで「Obsession」のパフォーマンスをした時を思い出す感じでした。

ムンヒョクジュン君の2学期の順位は41位となり、ここで脱落となりました。 

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まとめ

キムデヒ君も含めて、LOUD組の3人は少年ファンタジーでの挑戦を終え、また新たな次のステージに進んでいくことになりました。

最後に、ファンに向けて手紙を書いてくれましたのでここに置いておきます。ファンの応援を支えに進んだステージで、やりがいを感じていたデヒ君ですので、またどこかで会える日がきたら良いなと思います。

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