LOUD3R/EXOの曲でコウキ初演技!?ムンヒョクジュン&キムジョンミン

LOUD
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はじめに

今回はLOUD3ラウンドでの、コウキの挑戦をたっぷりと紹介したいと思います!

3Rはダンス創作チームに振り分けられたので歌がなく、ダンスだけの勝負

同世代だけで組んだチームで、ダンスの実力に長けていたコウキがリーダー性を発揮し、こうしよう!とみんなを引っ張る姿がカッコ良かったです!

コウキのダンスだけじゃない魅力が、また爆発することになりました😊

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チーム「ヤングマウンテン」

LOUD3RはJYPラウンドなので、全員がJYP側に行ってチームを組み、練習をしました。

ムン・ヒョクジュン君&キム・ジョンミン君&コウキの3人で、チーム名は「ヤングマウンテン」でした。

ムン・ヒョクジュン

キム・ジョンミン

コウキ

3人のプロフィールです。

氏名ムン・ヒョクジュンキム・ジョンミンコウキ/田中煌己
出身韓国韓国日本
生年月日2006/04/072007/05/042009/01/29
星座牡羊座おうし座水瓶座
血液型O型B型A型
MBTIENFJENFJESFP
Pom
Pom

LOUD当時、ヒョクジュン君は中学3年生、ジョンミン君は中学2年生、コウキが中学1年生で、ちょうど1個ずつ年が違っていましたが、全員が中学生のチームでした🌸

Obsessionのステージ

3RはJYPラウンド対決で、まず大きく3つにチーム分けがありました。

その中でコウキは、ダンス創作チームに振り分けられ、チーム「ヤングマウンテン」でEXOのObsessionのステージを披露しました。

Obsessionのステージでは、アイドルを夢見ているという、今のコウキそのもののような少年を表現しました。少年の夢の中に出てきた、練習を妨害しようする悪魔をヒョクジュン君が、それを助けようとする天使をジョンミン君が表現しています。

悪魔と天使の間で葛藤し、途中のもがき苦しむ様は強烈な印象を残したし、最後の夢から覚める少年の演技も、さすがのコウキでした!まさに、最年少アカデミー賞級とテロップにも出ていましたよね😊
それを一生懸命に何度も練習する姿もまたかわいかったです。

EXO「Obsession」

EXO「Obsession」の原曲のMVです。

3人の関係性

この3人はコウキと同世代の中学生です。

この中でコウキは1番年下ですが、断トツのダンスの実力があったので、2人にアドバイスしたり、表現を工夫したり、引っ張っていこうとする姿勢が見え、オーディションに懸ける思いも伝わってきました。
そして前回の2Rに続き、コウキはダンスのコレオに参加し、自分でダンスや表現を研究しています。言葉の壁がありながらも、中間チェックの時にJ.Y.Parkのアドバイスを受けた2人のために、直さないといけないところを動画でチェックし、2人にアドバイスを送ったりして、リーダーシップも発揮していました。

そして、コウキが2PMの「My House」を熱唱していたときも、この3人の練習風景でしたよね。

歌ったりダンスしたり、みんなと楽しんで練習をしている様子を見ながら、コウキは今もこんな風にムードメーカーとなって、仲間たちと楽しく練習しているのかな?って思ったりもします😌

<3ラウンド関連>

LOUDの小ネタ#1/黒いギター&MyHouseのパイプ椅子&モザイク&発言権を得たいコウキ

LOUDオーディション3R/JYPラウンドはJ.Y.Parkの指導!

まとめ

3Rのステージを振り返ってみましたが、ダンス創作チームはコウキたち「ヤングマウンテン」を含め4組チームがあったのですが、その4組ともJYP&PNATIONの元練習生たちは入っていませんでした。

4組ともとなると、敢えてこのチーム分けにしたのか、その意味を探ってみたくなります。

3Rでの審査はJYPラウンドなので、JYPからデビューメンバーを決めるならば・・

自分が必要な理由を、説明せよ!

と言っていました。

歌もダンスも練習を積んできている元練習生の子たちがチームに入ると、どうしても率先して引っ張る形になるので、今回は参加者の子たちだけにして、ダンスを創作したり、指先や頭の向きなど細かい部分もこだわることができるか、または自分を表現できるか、を見たかったのかなと思いました。

そういった意味では、コウキはしっかりと自分が必要な理由を、PDたちに証明できたんじゃないかと思います👏

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