LOUD3R&4R/ケイジュの魅力開花/RAIN(ピ)に似たスター性

JYP
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はじめに

LOUDのラウンドごとに、ケイジュのステージを振り返ってみたいと思います。

今回は3R&4Rのステージ!

ケイジュの魅力が開花しだして、両プロデュサーがスター性を見出した頃です。
両ラウンドともにチームが一緒だったイイェダム(現:ONEPACT)とも仲良くなったりして、LOUDの仲間も増えていきました。

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3R/맙소사(Oh My Gosh)マプソサ

3ラウンドは、JYPラウンドなので、全員がJYP側に行ってチームを組み、練習をしました。

ケイジュ&イイェダム&パクヨンゴンの3人でチームを組み、ファンテジ「맙소사(Oh My Gosh)マプソサ」を披露しました。

チーム名は「ヨンケダム」です。

イ・イェダム

パク・ヨンゴン

YouTubeやチッケムがないので、ステージの映像はLOUD本編でお楽しみください。
原曲のファンテジ(ZE:A グァンヒ、BIGBANG SOL、G-DRAGON)の映像を置いておきます。

Pom
Pom

2Rで脱落候補になったことでなのか、ケイジュに火がついたようで、とてもあか抜けて登場し、3人のコンセプトも良かったです。

ヨンケダムのチーム得点は、97点で1位!
PSYは「練習生をしていないメンバー達にも関わらず、JYPやPNATIONの練習生たちのステージよりレベルが高かったです。動作ではなく雰囲気を合わせていて、仲良く練習したということが伝わった」と評価し、仲の良さがステージに反映されていたことが分かります。2Rではチームワークに対して課題があったので、それを克服できていて良かったなと思いました😊

J.Y.Parkは「初めてオーディションでRAIN(ピ)を見た時、あまりにスター性があって多彩だったために、これから油断しないように何も言わなかった。ケイジュにも同じ気持ちになり、スター性を感じた」と話していました。
しかし!このRAIN(ピ)のくだりは、虹プロ2でも参加者に対してしていたと聞き、ちょっとがっかり。視聴者にも分かりやすい例えとして褒めるにしても、使いまわしをせずに、J.Y.Parkにはもうちょっと語彙力を高めていってほしいものです・・

4R/DALLA DALLA×New face

4ラウンドは、PNATIONラウンドなので、全員がPNATION側に行ってチームを組み、練習をしました。
ケイジュ&チャンヒョンス&イイェダム&キムジョンミンの4人でチームを組み、ITZY・PSYの「DALLA DALLA×New Face」アレンジVerでステージを披露しました。

チーム名は「4ドル」です。

Pom
Pom

PNATIONらしくアレンジされた爽やかな楽曲で、ステージを披露したケイジュ。ダンスを見ているとまだ体幹はないので動きが軽い感じはしますが、ケイジュが持っているスター性がキラキラとしていて、ビジュアルが光っていますね。J.Y.Parkは「ラップの発音が少し不安だったが、発音を考慮しても思ったより聞き取れました」と評価。

チーム内の得点で、ケイジュは2位となり、着実にプロデュサーの期待に応えていっている感じがありました。

ITZY「DALLA DALLA」

ITZY「DALLA DALLA」の原曲です。

PSY「New face」

PSY「New face」の原曲です。

まとめ

ケイジュの3R&4Rを振り返りましたが、改めて見ると、やっぱりケイジュは爽やかなイケメンなので、”かわいい”よりも”カッコイイ”のほうが合っているなと思いました😊

デビューするときは、どんなコンセプトなんだろう?

チームJYPも2024年の上半期にデビュー予定だったはずが、またも下半期に延期になったようなので、もういい加減にしてあげて!という気持ちしかないですし、待っているファンに対しても、もうちょっと良い対応をしてあげてほしいですね。

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