LOUD1R&2R/ケイジュの愛嬌ソング&脱落の危機で涙

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はじめに

LOUDのラウンドごとに、コウキのステージを振り返ってきましたが、次はケイジュのステージを振り返ってみたいと思います。

「LOUD」をまだ観ていない方は、才能溢れる参加者の子たちに出会えると思うので、とてもおススメです!

1Rで初めて見たケイジュはまだあどけなく、かわいい印象でしたけど、スター性があり、ラウンドを進むごとに、めきめきと頭角を現した子です。

そんなケイジュの、1R&2Rのステージを振り返りたいと思います。

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1R/魅力ステージ「愛嬌ソング」

ケイジュの1Rは、まず先に魅力ステージを披露しました。

「僕はK-POPアーティストとダンスがとても大好きなんですが、K-POPアイドルの皆さんがやっている愛嬌ソングをお見せしたいと思います」と話し、ステージを披露。

Pom
Pom

一緒に観ていた参加者の子たちからも「かわいい!」と声があがるほど、照れることもなく愛嬌を披露して見せるケイジュでしたね。
これにはプロデュサー2人も困惑😂J.Y.Parkは「これはファンの気持ちになって見ないといけないんだけど・・難しい」と言いつつ「KPOPアイドルを応援してくれているファンの気持ちになって見ないといけないよね」と思い直し、PD2人とも目線を変えファンの気持ちになった上で、1つ前に席を進めていました!笑 

1R/実力ステージ「Intention」

続いて実力ステージでダンスを披露しました。

準備した曲は、ジャスティンビーバー「Intention」
振付:YORITO・ケイジュ

Pom
Pom

ダンスラインが強調されたヒップホップダンスを披露し、最後は頭の上で大きくハートを作って締めくくったケイジュ。先にPASSボタンを押したのは、PNATIONのPSYでした。
「踊るときの表情と目つきが気に入った」として、とても満足気でしたね。
J.Y.Parkも「どんでん返しがあった。魅力ステージのかわいいだけだったら、前に進まなかった」と評価し、魅力ステージとは違うカッコ良さやダンスの実力を見せられたようでした。

ケイジュは元々avexのアカデミーに通って活動もしてたので、ダンスの基礎はできていることと、アイドルに必要な「愛嬌」の要素を兼ね備えていたので、KPOPアイドルが好きというだけあって、研究しているんだろうな思いました。
1RではPNATION側にスカウトされて、PSYも「先にPASSボタンを押せて良かった」と、ケイジュのことをすごく気に入っていることが分かる発言でした。

2R/MCND「Crush」

2RはPSYにスカウトされたケイジュ&ムン・ヒョクジュンと「3度の食事」というチームを組み、MCNDのラップ曲「Crush」のステージを披露しました。

ケイジュたちは、登場シーンでも、アイドルっぽいかわいらしい愛嬌で挨拶。
PSYは「ケイジュの笑顔を見るだけで、見ている人もみんな笑顔になる」とケイジュの印象を話していましたし、J.Y.Parkも「PNATIONでは、このチームが一番強敵だと思う」と、期待を寄せていました。

Pom
Pom

ケイジュは韓国語のラップに挑戦!
覚える方法は「MCNDのラップを録音し、スロー再生して一緒に発音しながら歌詞を覚えている」と話していました。

かわいい雰囲気ではなく、新しい魅力をステージで発揮。J.Y.Parkはステージを観て「アイドルは単純な職業ではなくて、ライフスタイルだと思う。でもそれが2人にはできると思う。スキルもあるのにこんなに楽しんでいる。だからステージが華やかでエネルギッシュでした」と評価。

しかし「ケイジュ君もすごくエネルギッシュだけど、ヒョクジュン君があまりにも凄すぎて少し合ってない」とチームワークについて言及しました。アイドルを目指す中学生同士のチームでしたが、まだ韓国語のできないケイジュにとっては、コミュニケーションをとるのに苦労していましたし、お互い年齢が近いせいもありライバル心もあったように思います。その為、チームワークは上手くできていませんでした。

チームバトルの結果で負けてしまい、個人点でヒョクジュンは182点、ケイジュは175点だったので、ケイジュは2Rの脱落者候補となってしまいました。

インタビューでは「もうちょっとチームワークが良かったら、よかったかな」と涙ぐんでいて、チームワークの重要さに気付き後悔している様子で、この経験が、ケイジュにとって辛いけど学びの良い経験になったんじゃないかと思います。
最後には救済があり、脱落者候補から見事、次の3Rへと進むことになりました。

まとめ

ケイジュの1R&2Rを振り返りましたが、まだ緊張や自信を持てずにいるような感じもある、初々しいステージでした。

この頃からケイジュもコウキも通訳のソンハさんにお世話になっていて、裏では行動を一緒にしていたようでしたが、日本人参加者同士で年齢も近いので、お互いの存在が原動力や助けになったんじゃないかなと思います😊

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