LOUDの小ネタ#5/PNATIONはイカゲームがお好き⁉&桁違いのレトロ

LOUD小ネタ
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はじめに

暑中お見舞い申し上げます。

大雨災害、猛暑、第7波のコロナ、日々気を付けないといけないことばかりの夏ですが、
皆様も油断はせずに、夏バテに気を付けてお過ごしください🍉
コウキも練習ばかりじゃなく、夏を楽しんでいたら良いな!

小ネタを読んでも涼しくはなりませんが、、暇つぶしにでもお読みください😊

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PNATIONはイカゲームがお好き!?

PNATIONを追っていると、Netflixで2021年9月~配信されている韓国ドラマ「イカゲーム」に関連することが度々出てくるので、事務所内に、好きな人がいるよね?って思うんですよ。

ドラマを見たことがない人に説明すると、命をかけて大金を奪い合うサバイバルゲームの話で、R15指定のドラマです。なので、まだコウキは視聴できません!!
コウキがもしキャラクターを見かけても、これなに?って思っているかもしれません(^▽^;)

まず一つ目は、PNATION所属のアーティストがカムバックする際に、PSYが自身のインスタで「COMING UP NEXT」と題した予告をアップする時に使われていました。

イカゲームに「タルゴナ」という様々な型が押してある、カルメ焼きが出てくるのですが、2021年10月にJessiがカムバックした際に、その型抜きをして遊べる「タルゴナ」のお菓子を、モチーフに使っていました。

ドラマでは、このお菓子がサバイバルゲームに使われています。



次にTNXのデビュー曲のMVにも、イカゲームに出てくる「お面を付けた赤い服の運営スタッフ」(下の写真を参照してね)を連想させるような人物たちが出てくるので、ちょっとインスパイアされたのかな?!って感じる印象を受けました。

そして最近では、2022年6月のHeizeのカムバックの予告や、「That That」のMV撮影時にも、イカゲームに出てくる巨大な人形の女の子・ヨンヒにPSYが変装していました。

「That ThatのMVに出演しそうになったヨンヒ」と、PSYがコメントしているので、この格好でのverも視野にあったのかも?しれません。

世界90ヶ国で視聴回数1位を記録したドラマなので、海外にもファンの多いアーティストの宣伝のモチーフとしては分かりやすいし、使いやすいだろうなと理解はできるのですが、ここまでイカゲームを推してる事務所もすごいな~と思っちゃいます。

イカゲームは新シーズンの制作が決定したので、今後も続くようです。

PSYもしくは事務所のスタッフに(または両方)このドラマが好きな人がいるようなので、まだまだこの先も、イカゲームをモチーフにした”何か”が見つかるかもしれません。

桁違いのレトロ

レトロミッションでのビハインド映像で、それぞれ自分のアイデアで、レトロコンセプトを演出したシーンでの話です。

アイテムを使ったりして、自分の思い描くコンセプトで表現していますが、各自とても個性が出てるな~と思いました。イメージしたものの違いや、レトロを上手く演出できているかなどを独自に判断し、レトロ度が低いと感じたメンバーから解説してみます。

まず「レトロ」のイメージから少しかけ離れていた!?ギョンジュンジュニョクです。
レトロというより、2000年代に見かけるアイドルに近いかな~と思います。

ギョンジュンは少しカッコつけてる感じ?
軽くウィンクし、そんな自分に照れてしまいます。やはりシャイボーイなので、演技はまだ彼には早かったようです。レトロというよりか、かっこいいギョンジュンのままでした。

ジュニョクは、フィに「レトロでいかないと!」ってツッコまれている通り、ネクタイを緩める仕草を盛り込みセクシーな雰囲気なんだけど、レトロのイメージは伝わってこず、2人とも、現代風のアイドルという感じでした。

次は、ややレトロでしょうか?ちょっとキザでカッコつけタイプの男をイメージした、ヒョンスフィです。80年代といったところかな?!

ヒョンスは、前髪をかき分けたり触るしぐさをしつつ、やや照れながら上から目線で見つめています。スカーフを首に巻いてるものの、都会の男に憧れているような、純朴さがまだ滲んでいました。

フィも前髪をかき上げたり、なぜかベルトを噛んでジャケットから出たり隠れたりして、これもちょっと、ロマンチックな世界に酔ったキザな男って雰囲気でしょうか?!
2人とも、コウキには大ウケでしたね!
この2人がイメージしたのは、日本だと昭和時代の男、そんな風なレトロを演出しているように感じました。

さてお次は、かなりレトロ度がアップしました。
ビッグサングラス&スカーフがお似合いのテフンと、ビッグサングラスをかけ、甘い雰囲気のソンジュンです。60~70年代の舞台はローマ?

テフンは白い服に合わせ、存在感あふれるビッグサングラスと、涼しげなスカーフで、60~70年代のファッションをした女性をイメージしたようです。フィが「本物だ」と絶賛しているので、メンバーも認めるレトロな演出でした。

逆にソンジュンは、同じようなビッグサングラスですが、やや瞳が透けて見えるか?見えないか?のギリギリラインで、女の子を誘惑する甘くて情熱的な男性をイメージしたようです。

2人とも上手にアイテムを使っていたので、異国風の「レトロ」感が伝わってきました

最後は、レトロ度が飛びぬけて高かった、ワイルド渋いコウキです。
このイメージだと、時代は1800年代、舞台はアメリカ?!

西部劇の映画に出てくるような、一幕をやってのけます。
治安の悪い酒場で、酔っぱらいの悪党にからまれている女性を、命知らずのコウキ保安官が、拳銃をぶっ放し救い出す。銃口の煙をフッと吹いたら、目がハートになっている女性の元を「礼はいらねぇよ」と、ヒョイっと手を挙げて、颯爽とカッコ良く去っていく・・・

こんなストーリーを彷彿させるレトロを、あの数秒間で演じ切っていました。
このメンバーの中で最年少、2009年生まれのコウキが、桁違いに古くて渋いレトロをイメージしているのが驚きです!得意のウィンクもかましている余裕っぷりでした👀

なぜこんなレトロをイメージできたのかなって考えてみたんですが、地上波でも繰り返し放送されているシリーズもの、西部劇時代にタイムトラベルする「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の映画を観たことがある?!

または、もうちょっとコウキにとって身近な存在だと「ONE PIECE」「ルパン三世」、コウキが好きな「クレヨンしんちゃん」が西部劇を舞台にした映画があるので、それでイメージできたかな~?
まぁ何にせよ、コウキが断トツに渋くて、レトロ度が高い事がおもしろかったです😄

テロップも「近寄れないカリスマ」「エンディングまで超完璧」と付けられている通り、まさに企画から演出、そして演技まで全てをこなし、またもコキペンを驚愕させたシーンでした。

まとめ

今日は最後に、まだコウキの姿や新情報が出てこないので、実はどっしり寂しくなっているあなたに、日本の5人組バンド、キュウソネコカミの「推しのいる生活」という曲が、共感できて笑っちゃうので、ここで紹介します。

MVは、弥生時代の人々に扮したメンバーが「心の拠り所『卑弥呼』を推してます!」ってストーリーなので、遥か遠い昔に「尊い推し」がいたら、こんな感じなんだろな~って。

私達のかわいい推しにも、推しはいますしね😊気になる方は、こちらで読んでね。

ただ、普通に弥生時代の勉強になるような説明が、しっかり字幕で出てくるので、MVだけを見ていたら、歌詞が全く入ってきません(^▽^;)

だけど歌詞の内容は、コキペン含めて、推しがいる方なら誰でも、わかるな~って共感できる「あるある」満載なので、耳だけで聴くほうが歌詞が入ってきます😄

推しに会えなくて、やさぐれてるコキペンさんも、元気が出ますように!!


最後まで読んで頂きありがとうございます

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