LOUD5R/コウキBTS曲で情熱のステージ!舞台掌握力はプロの域

LOUD
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はじめに

今回はLOUD5ラウンドのコウキのステージを紹介します!

今回はキャスティングラウンドなので、再びソロステージ。
コウキはどんなステージを用意したの?
緊張とワクワクがMAX100%の状態で観たのを思い出します。コウキは漢字だと「煌己」と書きますが、まさにその名前通りに・・!己を煌かせた情熱のパフォーマンスとなっていました。

LOUDオーディション5R/ JYPか?PNATIONか?キャスティング回

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ソロステージ

5Rはキャスティングラウンドなので、JYPかPNATIONどちらかに選ばれる、または選べるチャンスがあり、どちらにも選ばれなければ、脱落候補となりました。

コウキはオールバックのヘアスタイルで、ブラックコーデ。数あるコレクションの中からチョイスした相棒の「初心」帽と共に挑みました。この5Rのコウキを見ると、SBSの絵文字を思い出します😆

出典:SBS「LOUD」 HP

KRUMPへの思い

このステージの前に、所属する事務所に対する要望を、スーパーエージェントであるイスンギさんに伝えていました。コウキの要望は・・

クランプのレッスンを受けたい(週1回)

それに対しJ.Y.Parkは「コウキにクランプを教えられる人がアジアには少ないと思うので、アメリカにいる先生に、オンラインレッスンを受ける必要がある。もちろん支援します」

PSYは「それを拒否したら罪になる」と答えていました。

Pom
Pom

TV用のリップサービスではなく、この言葉通りに、本当に叶えててあげてほしいです・・

推しの現在の状況が分からないので何とも言えないですが、この要望が叶えられている環境であれば、ちょっと見直します(上からですみませんが)

Boy In Lov

コウキが用意したステージはBTSの「Boy In Lov」です。

編曲 SiO2
振付 TEAM The BIPS

1Rのパフォーマンスは、まず帽子を置くところから始まりR&Bダンス。切り替わりで帽子を被ることからKRUMPダンスの流れで2種類のダンスを披露しました。

今回の5Rでは「初心」の帽子を被ったコウキが、クランプバトルを準備するシーンから始まり、KRUMPダンスを披露します。そして帽子を今度は華麗にステージに投げ置き、歓声に包まれる中、次はKPOPプリンスになるべく、BTSの曲を歌いながらKPOPダンスを披露しました。
ソロステージでは、1Rと5Rで帽子と共にストーリーが繋がっているようなパフォーマンスになっていて、コウキのクランパー時代を知れば知るほど、その深い想いが詰まったステージだなと感じます。

Pom
Pom

PD2人の顔を見れば、もうお分かりの通りに、凄すぎるんです。

もちろんダンススキルも上等ですが、いちアーティストとして、いちパフォーマーとして、ソロステージでの舞台掌握力はもうプロの域です。

曲のエンディングが近づくにつれて、パワーが加速していく🔥🔥🔥
サンナムジャ=男の中の男とはまさにこのコウキです!

始まる前、珍しく緊張している様子を浮かべていましたが、ステージが始まると、何かが憑依したかのようにステージを掌握していくのが田中煌己君です。

そして、あんなにパワフルに踊っても声が全くブレません。コウキが成長したら声変わりはしているだろうけど、体幹とリズム感の良さで、正直どこまで才能が伸びるんだろうと、とても楽しみです😊✨

BTS「Boy In Lov」

BTS「Boy In Lov」の原曲です。

ガチさんの解説

韓国のトレーナーもされていたガチさんによる、LOUD5Rの解説動画です。

ソロデビューするのが、コウキさんにはもっと良いじゃないかなと語っている理由等を話されています。

カンヒョヌ君が語るコウキ

前にも載せましたが、LOUD最終ラウンド進出者にインタビューしている動画があったのですが、
カンヒョヌ君は、すごいと思うメンバーとその理由について、コウキのことを語ってくれています。ですが2023年になり、日本の公式LOUDのYouTubeは消されてしまったので、おおまかに言うと「LOUD期間中はひとりで練習することもあり、僕でも家族に会いたくなったりして寂しいと感じることがあったけれど、幼いコウキは頑張っていました。そしれ練習する姿はプロのようでした」と話してくれていました。

Pom
Pom

コウキも「精神面が強い」と自分のことを話していますが、LOUDで一緒に切磋琢磨した仲間から見ても、幼いながらもコウキはプロフェッショナルに頑張っていたことが分かり、推しのお話しをしてくれたカンヒョヌ君には感謝です。

まとめ

何回観ても飽きない推しのステージ。
完璧で素晴らしい情熱のパフォーマンスでした✨

ですが推し自身にとっては辛い思い出になっているようで、チームPANTIONのメンバーがLOUD5Rの放送を見ているシーンの時、コウキが自分のステージが映りそうになると、心配そうにソワソワしながら「NO!」「見ないで」とヒョンたちにお願いしていて、ついにはひとり部屋の外へ出てしまい、コキペンとしては胸が痛みました。やはり勝負の世界で生きてきた推しなので、、だけど、本当に完璧でカッコイイステージだったので、時が経ちいつか見返した時には、堂々と胸を張って観ることができるといいなと思っています。

そしてガチさんが「ソロ」でも良いのではと語っていましたが、ソロでもステージを埋める実力の持ち主なので全く同感です。グループだとしても、LOUDでのパフォーマンスがそうだったように、アンバランスさも魅力だと感じるぐらい、とにかくコウキは舞台を掌握する能力が高いので、パフォーマンス面でみんなを引っ張る存在になると思います。

ですが少し気がかりなことは、KPOPダンスは、角度や速度が完壁に一致するカル群舞(シンクロダンス)が特徴のひとつであり魅力となっています。だけどクランプバトル等で、パッションで踊ってきたコウキにとって、それは最も難しいことなのかも?とも感じることです。
ひとつひとつの湧き出る表現が、”コウキにしか出せない魅力”なので、その魅力は絶対に殺さずにいてほしい。事務所がこの部分にどこまでこだわるのか分からないけど、コウキの才能をどうプロデュースしてデビューさせるのか、心配であり楽しみでもありといった気持ちです。

そして話は変わりますが、2023年1月29日の14歳のコウキのお誕生日も楽しく迎られ、コウキ本人にファンみんなからのお祝いの気持ちが、しっかり届いていると良いなと思います😊
実際に流れたセンイル広告の動画も追加しているので、いつでも見たいときに見にきてください。

田中煌己14歳センイル広告!NY&東京&ソウル/カプホイベント

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