PNATION/LOUDでのデビューグループメンバーを選ぶ基準とは?

PNATION
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2022年2月7日

2022年2月7日。

日韓どちらも署名が始まったりして、ファンの思いも少しずつ動き出しているんだけど、事務所ときたら・・・だんまりだけでもモヤモヤしてるのに、この期に及んで、更新されていくオーディションの開催情報。お知らせで発表したから、もう終わり!ということなのか?

オーディションで、新たな人材を求めるよりも。まずは、ファンに説明してよ!完全にファンはおいてけぼりです。

本当のことが分からない今、いろんな意見が交差しているし、ここまで沈黙している事務所の対応が、ファン離れの要因にもなっているのに・・・

新しい時代を切り開く事務所。

そんなイメージを持ってしまっていたからか、そのPNATIONらしさ、みたいなものが、急にどこかに消えてしまったような気持ちになり、ちょっと虚しさがこみ上げてきます。

でも個別に話を聞いてくれたりするおかげで、今の複雑な気持ちが少し楽になっています。
みなさんのツイートも♡押しまくってて、元気もらっています。

ほんとにありがとう<(_ _)>
私たちに幸あれです!

本当は、もっと楽しい話題で盛り上がりたいのに!!悲しいかぎりです。。

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デビューメンバーを選ぶ基準

LOUDの8ラウンドで、デビューメンバーを選ぶ基準を話していました。

PNATIONは以下の3つを上げています。

①生放送で見ていたのはチームの調和
②一緒にいる時の相乗効果
③個人の力量


この基準に沿ったメンバーが最終、選ばれたことになります。

そのどれも兼ね備えた7名が選ばれたけど、
事務所の発表によると、コウキのパフォーマンスにふさわしいボーカルとラップの実力を身に着けるまで、もう少し時間が必要??

ならばプロとして、コウキをデビューメンバーに選んだ側のミスじゃないの?!

あの時点で、その懸念される部分に合格点を出したんだから!

LOUD終了後~約4ヶ月の間ももちろん、練習を積み上げてきているのに!

なのに、なんで??

このまま説明もなく、突き進むことできるの?

正直コウキや6人が、どう思ってこの結論に至ったのかも明かされないから、
次にどう思えばいいのかも分からないけど、みんな元気にしてるのかなー?(>_<)

MIX NINE つづき

前に書いた記事のつづきです。

オーディションで全員が白紙になった件の続きを、ここに書き残しておきます。

前回の分は、こちらで読んでください。

2017年10月開始の、YG×JTBCのサバイバルオーディション番組「MIX NINE」

前の記事にも書いたように、
結果デビューが白紙となり、YG側が謝罪&経緯の説明をすることになるのですが・・・

2018年6月26日

1位で通過したウ・ジニョン君の所属事務所・HappyFaceエンターテインメント。

YGを相手取り契約の不履行や、大手会社の権力乱用(パワハラ)を主張して損害賠償訴訟を起こしました。


YG側のコメント

数ヶ月前に6ヶ所の事務所代表が集まって円満に協議を終えたと思った。

その中の1社が1000万ウォン(約100万円)の損害賠償訴訟まで提起することは全く予想ができませんでした。

正式訴訟を提起されたので、我々も法律専門家と相談して対応する予定であり、裁判所の最終的な判断を通じて、すべての誤解を最小限に抑えることができるように努力します。


訴訟は翌年に取り下げられましたが、デビューが白紙になった練習生の被害が回復されることはなかったそうです。

その後ウ・ジニョン君は2019年8月に、5人組ボーイズグループD1CE のメンバーとして無事にデビューしたそうです。

Pom<br>
Pom

デビューを懸けたオーディションで、せっかく1位で通過し喜んだのも束の間。
グループ名も、デビュー曲も決まらずに白紙・・

最終的に訴訟まで・・
ほんとに可哀想すぎる(>_<)
大人の都合で振り回され、2度とこんな事があってはダメだと思います。

まとめ

韓国では、デビューするその日まで何が起きるか分からないと聞きますが、まさか自分の推しにも起きてしまうなんて!
オーディションに参加した子も、番組を観て応援してきたファン(視聴者)にも、誠実さは持っていてほしいと思います。

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