(G)I-DLEソヨンがプロデュースのガールズグループ誕生?!/PNATIONの対応

PNATION
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はじめに

2025年2月6日のK-POP記事で、PSYは(G) I-DLEのソヨンをメインプロデューサーとして迎え、新たなガールズグループをプロデュースすると報じられました。

そして同じ日に「TNX」の一部のファンの方々が、PNATIONに対してトラックデモを走らせる事態となっていて、事務所の対応を含めここに書き残しておきたいと思います。

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新たなガールズグループ誕生?!

2025年2月6日のK-POP記事によると、PNATIONは、初のガールズグループのデビューに向けて準備を進めていて、 (G)I-DLEのソヨンがリードプロデューサーとして参加し、メンバーのトレーニングからレコーディングまでの、大まかなディレクションを担当しているというものでした。

PNATION初のアイドルボーイズグループ「TNX」がデビューしたのは、2022年5月なので、そこから3年が経過した2025年2月に出たこの報道。
「TNXから3年後ぐらいに、アイドルガールズグループをプレゼントするつもり」という話も書かれていて、そのままその状況になっているので、現在も否定記事が出ていないところを見ると、このままガールズグループが誕生することになりそうです。

Pom
Pom

LOUDで事務所初のボーイズグループを誕生させ、次はガールズグループという流れはK-POP事務所によくあるパターンですが、その最初のグループから離脱させた「コウキ」の存在がある以上、その次のボーイズグループはいつデビューさせるつもりで準備しているんだろう??

またそれだけでなく、ひとつ目のグループ「TNX」の運用方法に対して一部不満が出ていることに関して目を向けると、自分の推しがこの事務所にいる以上は他人ごとに思えず、注目しながら経過を見ています。

事務所に対する改善要求とその対応

2025年1月17日に、グループ「TNX」の継続的な支援と、PNATIONの運用方法の改善を求めて一部のTNXのファン(公式ファンダム名:THX)から声が上がっていました。

しかし、この声明文の中で「TNXのファンダムTHX一同」という表現に対して修正の要請があったようで、当該声明文の中で「TNXのファンダムTHX一同」という表現を「TNXの成長と幸福を目指し、PNATIONに変化を促すTHX一同」で訂正されています。

詳細は上記のポストを読んでみてほしいのですが、要約すると、一次声明文を公開した後、所属事務所に立場文を要求していましたが、アーティストの弁護と代弁はあったものの、事務所は沈黙だけだったため、二次声明文、三次声明文と続き、トラックデモを走らせる事態になったようです。アーティストの弁護と代弁についての詳細は分かりませんが、事務所が沈黙を続け、要求に対して不満を解消する流れになっていないことが、ここまで事を大きくしたようです。

そして2025年2月6日と2月7日の11時~19時までトラックデモは行われ、PNATION社屋および近隣を巡回しながら、社屋前にも停車していました。

非対面デモとして行われる「トラックデモ」は、韓国芸能のファンの中では主要な“抗議手段”として使われています。
PNATIONでは初だと記憶していますが、この事態についてTNXのファンの方々の中で賛否両論があったことは事実であり、それぞれの立場の正義があるため、賛同するか否かは個人の自由なので、自分だったらどうしただろう?と考えさせられました。

Pom
Pom

個人的に気になっていたのは、騒動を受けて事務所が公式立場を発表するのかどうか?でした。
2日間のトラックデモが行われたのですが、その初日である2月6日に出た報道は「(G) I-DLEのソヨンをメインプロデューサーとして迎え、新たなガールズグループを誕生させる」というもの。普通ならばおめでたいニュースですが、この騒動を搔き消すかのような内容をあえて出し、こっちのニュースに世間の目を向けさせた気がしました。

トラックデモにより事務所が公式立場を発表するかどうかは、それぞれの事務所や要求内容によるとは思いますが、初めてアイドルを育てているという小さな事務所が、例えファンの総意じゃなかったとしても「耳を傾ける」という対応をしない上に、もしかして煽っていますか?という態度を見て思い出すことがありました。

それはTNXが6人でのデビューが正式に発表される前、メンタルが削られ沈んでいるコキペンや7人でのデビューをまだ諦めきれないファンがたくさん居たあの時期に、わざわざ「6!?」とポストしていたことです。あの時に感じた苦くて嫌な気持ちは、ポストする前にちょっとした”配慮”さえあればしなくて済んだことなので、その辺の部分で首を傾げることが多いなと思います。

まとめ

状況の整理含め、もやもやした気持ちも吐き出しているので、不快に思った方がいたらすみません。

PNATIONはガールズグループのメインプロデュースをPSYではなく、人気アイドルグループ「(G) I-DLE」のリーダーで、多くの楽曲の作詞作曲を担当しているソヨンを起用し、話題性を作りました。

コウキのボーイズグループも、プロデュース能力やセンスが光るアーティストを起用しプロデュースしてくれたらデビューの起爆剤になるのになとか、もしくはボイプラ2に出てきてくれたら全力で応援すのになとか、ちょっと気が遠くなりながら思ったニュースでした。

また2025年は5人組となった「TNX」のヒョンたちや、ダニエルのカムバックが待たれていますが、これから一体どうなるのか、続報を待ってみたいと思います。

そして何より、今日もコウキが笑顔で過ごしていることを願うばかりです🍀

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