はじめに
PNATIONからデビューが決まった7人がゲームをしたり、アンケートに答えたりするYouTubeコンテンツ「Welcome to P NATION」を紹介します。
今回はEp3の最終回、大型ジェンガの対決で見せた小さな巨人のパンチ力や、思い出の品を詰めたタイムカプセル、そしてビハインドも振り返りたいと思います🎈
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Welcome to PNATION.2/コウキのニックネーム論争&名づけの天才
Welcome to P NATION Ep.3
「Welcome to P NATION」 Ep.3は2021年11月19日に公開されました。
2024年12月現在・約13万回再生されている動画です。
コウキのワンパンチ
まずビッグジェンガの対決が行われ、タワーを倒したら脱落するというルールでした。
抜いたジェンガにミッションが書かれていて、抜いたらそのミッションを遂行しないといけません。
ソンジュンが慎重にジェンガを抜いた穴に、ヒョンスと覗き込みながらピースしているコウキがかわいい😆💕
高くなったタワーの上に置いていくため、コウキの番になると、ヒョンス&ジュニョクが台を作ってくれ、ヒョンスに支えられながら、今にも落ちそうな危険な場所にジェンガを置いて、「してやったりと!」とガッツポーズ💪
次はテフンの番だけど、もう倒れそうなジェンガタワーなので、やけくそ気味に「ワンパンチ」でジェンガを抜くと言い出し、みんなで別れの曲(日本だと蛍の光)を歌っていると、なんとチャレンジ成功!!これにはみんなも大興奮!コウキも飛び跳ねていました😆
その後は、フィが脱落し、ワンパンチにチャレンジしたジュニョクも脱落。
最後は2対2に分かれて対決し、コウキはギョンジュンと組むことに。
そこで、コウキも「ワンパンチ」にチャレンジしようと様子を伺います。ヒョンたちは、優しく止めようとするも、コウキは勢いのまま「ワンパンチ」を遂行!
それがまさかの成功!みんな呆気にとられていました・・😮
できないことがないマンネ・・KRUMPで鍛えた体幹がワンパンチを成功させ「参りました」という感じです。
そして再び「ワンパンチ」を成功させたテフンの次は、ギョンジュンが地味にジェンガを落としてしまい、コウキ&ギョンジュンはここで脱落。
決勝はテフン対ソンジュンになり、優勝はテフンとなりました。
コウキの「ワンパンチ」については、小ネタ#6でも取り上げています😊
LOUDの小ネタ#6/納得いくまで&プロ意識&やるときはやるコウキ
タイムカプセル
タイムカプセルとして、それぞれ思い出の品を箱に詰めることになりました。
テフン
運動靴とLOUD1ラウンドの時の写真
これを開けたときに、僕自身を振り返られるように。
コウキ
2021年現在に着ているサイズと同じTシャツ
大人になったとき、どれほど今と差があるのかを検証したいから。
ヒョンス
PSYのグッズ
いつか「Summer Swag」のステージに立てることを願って。
ギョンジュン
「今の自分に満足している?」と裏に書かれた委員長バッジ&マスク
1年後、自分がどれほど成長しているのか気になるのと、マスクをしないでファンの皆さんと会える日が来てほしいから。
ジュニョク
実際に使っていたバスケットシューズとユニフォーム
バスケットボール選手の夢を見た後に、歌手になる夢を持ったけど、最初の夢を諦めたことを後悔せず、また歌手の夢を見たことも後悔していないことを願って。
ソンジュン
着ていた制服のシャツとズボン
夢のために後回しにした学生時代の恋しさと思い出を見て、この道を選んだことを後悔していないように一生懸命、頑張りたいから。
フィ
LOUD1ラウンドでPSYに「頑張ってみよう」と声をかけられ、もらった名札のバッジ
ここまで来させてくれた、一番大きな始まりの象徴。この瞬間がどんな風に訪れたのか覚えていられるように。

LOUD関連の品を選んだテフンとフィ。後悔していないよう願って、過去の思い出の品を選んだジュニュク&ソンジュン。代表が立ってるステージに、自分の夢を重ねた品を選んだヒョンス。
このコンテンツにちなんだ品と、コロナ渦でマスクをつけていた時間が終了を迎えていることを願った品を選んだギョンジュン。1年後の自分に「今の自分に満足している?」と言葉を残したギョンジュンはもう、TNXとPNATIONから離れたという現実を誰が想像できたのだろう。
そして、成長した自分を確認する品を選んだコウキ。このタイムカプセルが開けられる日が来るのかは微妙ですが、小さく感じるTシャツを見て、あははと笑ってる推しを見てみたいなと思います😊
ビハインドのコウキ
「Welcome to P NATION」ビハインドは2021年11月27日に公開されました。
2024年12月現在・約7万回再生されている動画です。
最後にビハインドが公開され、手作りの名札を他メンバーに作ってもらっていたり、撮影の合間の楽屋などが映っていました。
コウキは名札をソンジュンに作ってもらっていましたが、バスケットが好きということで、バスケットボールとゴールポスト、太陽、そしてコウキの笑顔が描かれていて、明るいコウキらしい名札が出来上がっていました。
そしてコウキ画伯はテフンの名札を担当しましたが、テフンはダンスが上手なので、音楽を流すスピーカーと踊るテフンを描き、フリフリしながら満足そう😊
イス取りゲームの話で、ソンジュンが「コウキが上手そう。すばしっこいから」と話しますが、普段からすばしっこさを感じるほどの運動神経の良さを見せているようで、ソンジュンの予想通り、コウキはイス取りゲームで決勝戦まで残っていましたよね。
ヒョンスはスマホでみんなを撮影していましたが、コウキには自ら位置を指導し撮影していて、この写真も見て見たかったなと😌
ヒョンスが撮影したコウキと言えばこの写真
コウキの何も語らない背中・・・今はもっと逞しくなっただろうな😊

まとめ
「Welcome to P NATION」シリーズもこれで終わりですが、独特なネーミングセンス、体幹や運動神経の良さ、ちょっと緊張気味でしたが、初バラエティに挑戦するコウキが見られて満足のコンテンツでした。
もう間もなく「Kickfrip」の子たちがデビューしますが、LOUDの4人ともMBTIが変更していました。コウキと同じ「ESFP/エンターテイナー型」だったケイジュは「INFP/仲介者」に、ドンヒョンは「ISFP/冒険家」になっていて、コウキもデビューしたらMBTIが変わっている可能性があるんだなーと思いながら、自己表現が得意でパフォーマンスを通じて自分を表現する職業に適しているエンターテイナー型にぴったりなコウキなので、変わらずそのままだったら良いなと個人的には思ったりします😊
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