はじめに
PNATIONからデビューが決まった7人がゲームをしたり、アンケートに答えたりする動画「Welcome to P NATION」を紹介します。
今回はEp2で、筆記テストでのおもしろ回答や、コウキの愛嬌などについて振り返りたいと思います🎈
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Welcome to P NATION Ep.2
「Welcome to P NATION」 Ep. 2は2021年11月12日に公開しました。
2024年11月現在・約17万回再生されている動画です。
コウキのニックネーム論争
まずは、各メンバーのプチ情報を答えられるのか?メンバーの親密さが問われる筆記テストが行われました。
生年月日、靴のサイズ、好きな季節など、練習生として過ごしたことのある5人なら一緒に生活する中でお互いを知っていく期間もあったけど、LOUDから合流したフィとコウキにとってはちょっと不利なテストでしたよね。
ギョンジュンの英語名は「ジャスティン・ウー」なんですが、コウキの答えはなんと「ウィリアム・ガブリエル」という回答に🤣
どこからこの名前が浮かんできたの~!笑
名づけの天才すぎて、ヒョンたちも大爆笑でした🤣
コウキの誕生日の質問では、ギョンジュンをカンニングしたら全て間違えたと話すヒョンス・・なんともポンコツなヒョン2人です😅
コウキのニックネームは?の質問には、みんなが「고기/コギ」か?「곡괭이/コッケンイ(つるはし)」か?と論争になっていたけど、コウキ本人はあまり意味が分かってなさそう。
でもコウキの正式な回答は「고기/コギ」だったので、ジュニョクが「KOKIがコギって言ってるじゃないか~」とぴしゃりと言い渡し、最終的に「コギ🍖」で決まりました。
そして、コウキがデビューのお祝いに貰いたいものは?の質問があり、答えは「靴下🧦」
だけど、テフンは「KRUMPできる時間」と回答し「LOUDでそう言ってなかった?」とこんがらがった様子でしたが、5Rのキャスティングラウンドで、所属する事務所に対する要望の時に、「KRUMPのレッスンを受けたい」とコウキが答えたのと、ごっちゃになったようでした。
筆記テストの結果
1位テフン・28点
2位ソンジュン・24点
3位ヒョンス・23点
愛嬌タイム
筆記テストで1位を獲得したテフンが、罰ゲームを指名して、みんなが愛嬌を見せることに!
愛嬌ソングを歌わされるフィ、愛嬌連発のジュニョク、寸劇をやらされるソンジュンとギョンジュン、愛嬌たっぷりのモーニングコールをやらされるヒョンス、そしてヒョンスが終わるとさりげなく一緒に席に戻ろうとするコウキ😂
この時、珍しく愛嬌スイッチが入っていないというか、気恥ずかしくなっていそうなコウキが見られます。なので、ひとつめは真顔の愛嬌!

目が全く笑っていませんが、2つ目からは、プインプインとかわいい🐻になりきり、最後は眼鏡の愛嬌で乗り切りました。
後ろで見ていたジュニョクヒョンだけは、テンション上がりまくっていて、コウキの強化ペン具合に笑ってしまいます。そして最後に、ソンジュンが「コウキはそのままでもかわいい」と発言していて、コキペンとして完全同意でした👍
コウキの必殺技!?
陸上選手権の1ラウンド「無表情ゲーム」
どこまで無表情でいられるか競うゲームで、ギョンジュンの時に、あまりにガードが固く笑わないヒョンに、コウキが繰り出した必殺の”腕毛抜き”🤣
どこでそんな技を思いついたんだろ?🤣独特すぎておもしろい😂
コウキに至ってはヒョンたちに持ち上げられ、全方位からの魔の手により、記録は7秒93!元々ゲラな推しなので記録は伸びずです。
そして途中で、集中するため(?)手を顔の前に持っていき、掴むような仕草をしていますが、

その後、そっとギョンジュンヒョンにも暗示をかけていたのが、個人的にツボでした😂
腕相撲トーナメント
2ラウンド目は「腕相撲」対決。
力の差があるんだから、もっと他にあるんじゃ?って思ったゲームでしたが、特別シードにより、2回戦目から参加することになったコウキ。
勝ちそうと予想した挑戦者を選び、自分が選んだ人が勝った場合は、負けた側についた人たちに罰ゲームで制裁するルールでしたが、力の弱そうなフィと圧勝しそうなテフンの対決で、コウキはひとりフィを選んだことで、フィも嬉しそう!そして、そんなコウキを見て「友達だから」と援軍にやってくるジュニョク。04ズの友情をも結んだ瞬間でした😊
余談ですがこの前、アンパンマンのキャラクター別でMBTIを紹介しているポストがあって、コウキのESFP型は”赤ちゃんまん”だったのですが「赤ちゃんみたいな面もあれば、正義感が強い面もある」と書かれていて、なんとなく、分かるなーとなりました。
弱い者の味方だよ!ってところが、なんとなくコウキらしいのです。
コウキの初対決はギョンジュンとなり、ハンデをもらってのスタート!
PLOUDの中でもこの2人は対決していて、その時もギョンジュンが負けていましたが(そしてテフンに呆れられていました)、今回も負けてくれたので、コウキは決勝戦へ進出!
マンネにはさりげなく優しいヒョンでしたね。
ジュニョクとの決勝戦でも、最初にコウキが援護してくれて感激していたフィとギョンジュンが、コウキの後ろに立って応援していて、あまり目立たないけど、優しさは伝わってきた腕相撲対決でした。
まとめ
振り返りながら、もうギョンンジュンはいないんだなーとしみじみ思ったのですが、この時から約3年が経過したことの時間の重みも感じさせられました。
私の推し活は「自分のできる範囲で楽しく応援する」という、あくまで人生の中のひとつに過ぎませんが、アイドル本人にとっては、自分の人生をかけたキャリアなので、突き詰めると、どう生きるのか?どう生きたいのか?に繋がっているもので、ある日突然に自分の推しが脱退すること、アイドルや芸能人を辞める選択をする場合もある。ってことは、心の片隅に置いておかないといけないなと思いました。
それでも、可能ならば理由は知りたいってことも、事務所は覚えていてほしですね。
アイドルを支え育てるのは事務所ですが、ファンと一緒に大きく成長していくのがアイドルという仕事だとも思うので、そこはしっかり、ファンに対してもアフターフォローができるような事務所になってほしいなと思います(期待はできませんが・・)
最後に、2025年の1月29日に16歳の誕生日を迎えるコウキ。
KOKI JPN FB様より、クラウドファンディングのご案内がありましたので、ご参加を検討されている方は、下記のポストをご覧ください✨
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