PLOUD.Ep9/初サインのコウキ&Walk your walkの元になった曲

LOUD
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はじめに

LOUDでPNATIONにキャスティングされた10人の、練習する姿などをまとめた動画「PLOUD」を振り返りたいと思います。

今回はPLOUDのEp9です。
デビューが決定し、残すはLOUDの最終回のみ。疲れもあるけど、最後の生放送に向けてレコーディングしている様子や、Walk your walkの元になった曲などを紹介します😊

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PLOUD.Ep9

「PLOUD」Ep9は2021年09月14日に公開され、4つのチャプターに分かれていました。

「試し聴き」
「初サイン」
「180秒」
「ファンソング」

2024年08月現在・約26万回再生されている動画です。

試し聴き

LOUDの最終回で披露する、自分たちの初めてのオリジナル曲と、チームJYPと合同で披露するステージの曲を、PSYが初めてメンバーに聴かせたシーンです。

デビューが決まって初めて披露する自分たちの曲は「180秒」と名付けられ、イントロが流れるとコウキもビクッとするほど大きな音でしたが、みんなも初めて手にしたオリジナル曲に、ときめいている感じでしたね✨
また、「Walk your walk」も歌詞を理解しながら、とても気に入っている様子でした。メンバーの後ろで、ひたすらメモを取っている通訳のソンハさんが、まだ韓国語が理解できないコウキのために、頑張ってくれている様子も映っていて、きっと後から説明を受けていたんだろうなと思います。

この曲は作詞作曲ともに、事務所の先輩だったPENOMECOが作ってくれましたが、この曲に込めた想いは「3分で魅了する」こと。その意味通りに、本番ではきっちり魅せることができました。

初サイン

次は、それぞれが自分のサインを考えているシーン

みんなが、自分のサインを考える初々しい姿が映っていましたよね。
でもコウキは悩んでいる様子が全く映っていなかったので、もうこのサインで決めていたのかな?という感じもします。

個人的にはパっと見てすぐに誰か分かるカッコ良いサインが良いので、KOKIのサインは最高でした!(推しなので、おお甘です😆💕)
素朴な絵が付いているフィもかわいくて良いけど、「一緒にサインのデザインを頼めるところを調べよう」とフィがソンジュンに提案をしていたので、今はもうこの頃とは違うサインになっているのかもしれないですね。

180秒

180秒のポイントダンスはどこかを話し合うシーン

皆さんはどこですか??

ヒョンス以外は、腕時計を見る仕草をピックアップしていました。ヒョンスはみんながピックアップした部分を認めつつも、終盤の盛り上がる部分のダンスを選んでいて、感性の違いが少し出ていましたね。

そして長男ズのいちゃいちゃが映っていましたが、ふたりとも長い練習生期間を一緒に過ごし、同い年なので気兼ねなく接することができる関係を築いてきているので、憎まれ口もたたける感じが良いですね。

途中、ギョンジュンをおちょくっているテフンを、コウキがこちょこちょとくすぐるシーンもありましたが、今は長男ズのような関係の仲間がコウキにもできて、楽しく練習をしているのかなと思ったりしました。

ファンソング

Walk your walkをレコーディングするシーン。

レコーディングする順番をじゃんけんで決めるシーンでは、まずジュニョクが負けたのか、先にレコーディング室へ入っていて、そこでコウキが「저는(チョヌン)/僕は~」と何かを話し出そうとしますが、テフンが急に我先にと走り出し、他のメンバーが「ちょっと!!」と、怒りながら後に続いて走りだしてしまったので、コウキが何を話そうとしていたのか、分からなかったですね😅

ヒョンたちも疲れていて、早くレコーディングを終えたかったのかな?と思いますが、マンネの声にも耳をちゃんと貸してあげてほしいぞ😭

だけどその後、順番にレコーディングが続き、コウキのレコーディングで、韓国語の発音が上手くできた際には、外で聞いていたヒョンや通訳のソンハさんも手を叩いて大喜びしていました!

努力の成果が実り、みんなに褒めてもらえて良かった😊

この曲は、J.Y.Parkことパク・ジニョンとPSYが初めて共同作業した曲ですが「パク・ジニョンの『ろうそく一つ』とPSYの『楽園』が結婚して産んだ子どものような曲」という説明がありました。

「Walk your walk」の元になった曲を、最後に紹介します。

2017年の元旦にKBS Song Festivalにて、当時の人気アイドルたちにより披露された「ろうそく一つ/One Candle」の映像です。歌詞に注目してみてください。

Pom
Pom

作詞作曲はJ.Y.Parkで、編曲したのは、現HYBEの創業者であるパンシヒョクで、当時はJYPのプロデューサー兼ソングライターとして関わっていました。
「g.o.d」というグループが2000年に発売した3枚目のアルバムに収録されている曲で、それ以来、「g.o.d」を最も広く知られた曲の一つとなっているんだそうです。

歌詞を見ると、「Walk your walk」の元になっている曲と紹介されただけあって、ベースは同じ内容のように感じました。大変な時や苦難な時に、そっと寄り添ってくれる楽曲となっています。

2012年に開催されたYG Family Concertで披露したPSYによる「楽園/Japan ver」の映像です。

Pom
Pom

PSYがまだPNATIONを立ち上げる前、YGエンタに所属していた頃に出演したYG Family Concert。

この中で披露された、楽園のJapan verで、サビの歌詞を日本語に変えて歌っていて、驚きました😲なかなか上手に日本語を発音できていますね。

こちらの歌詞も「君と共に」と寄り添ってくれる歌詞になっていて、曲の最後には「最高でした!」と、LOUDで即興ダンスを披露したコウキに向けて言った言葉と同じだったので、この時に覚えてたんだ!という驚きもありました。

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まとめ

練習風景を振り返ると、こうやって今も私たちの見えないところで、ずっとずっと練習を続けているコウキ。

出典:THE NEW SIXの公式X(旧Twitter)

Walk your walkの歌詞のように、必ずその努力は報われる日が来るので、いちファンとしてささやかなエールを送り続けたいですね📣

PSYは「江南スタイル」が世界中で売れてその名を轟かせましたが、当時、カントリー問題の影響もあったのか日本ではブレイクに至らなかった経緯があります。いつか自分の子たちを引き連れ、PNATIONファミリーコンサートを開催してほしいですね😊

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