はじめに
HIPHOP KIDS SOLO BATTLE Boo-YAH!! vol.9 UNDER15に出場したコウキを紹介したいと思います。
2020年の2月に開催されているので、コウキことBaby Krow a.k.a.Babystreetbeast(Krow fam) が、11歳になったばかりの頃に参加したバトルになります🔥
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HIPHOP KIDS SOLO BATTLE Boo-YAH!! vol.9
HIPHOP KIDS SOLO BATTLE Boo-YAH!! vol.9 UNDER15
2020年2月8日(土)に開催されました。
場所は、SHIBUYA R-lounge 7Fでした。
予選ルール
4サークルに分かれて、1人1ムーブが45秒。
各サークルから4人ピックアップし、BEST16から1on1バトル!
ただし、1部門30人未満の場合は、各サークル2人ピックアップ。
BEST8から1on1バトルになります!
ジャッジ
今回のジャッジは、こちらのお2人です。
Yoshio(S.A.S)
Zoo-Zoo(jaywalker)
BEST8 Baby Krow vs @KO
まずは、UNDER15のBEST8!
Baby Krow vs @KOのバトルです。

特に緊張している感じもなく音にノリ、いつも通りのBabyKrow!
2回目のバトルで流れている音楽は、「あ!」っとすぐ分かりました😆
前にコキペンさんからおススメしてもらった曲なんですが、Missy Elliott「Get Ur Freak On」
とにかくインド風味の「テンテケテケテン♪」が耳に残るこの曲を、DJがリミックスしてかけていて、コウキが踊っています。
その曲のMVが独特すぎるのですが、いきなり日本語で話しかけられるので、観たことがない方は、ぜひ一度見てみてね🤣
BEST4 Baby Krow vs ライト
次は、UNDER15のBEST4!
Baby Krow(Krow fam) vs ライトのバトルです。

対戦相手は、ライトくん。2019年にJJ&ライト対RANA&コウキでコンビを組み、ダンスバトルをしたことがある相手です。
いろいろなジャンルの音楽がかかる中、音ハメ名人のコウキがダンスできっちりキメていく様をご覧になれます✨そしてバトル中と最後に、DJにも「なかなか離れない!」と言われるほどの、2人の熱いハグが見られますよ!笑
BEST4 Baby Krow vs RANA
最後は、UNDER15の決勝戦!
Baby Krow vs RANAのバトルです。

コキペンにはお馴染みのRANAちゃんとの決勝戦!
お互いの実力も認め合っているからこそ、負けられないバトルという熱気が感じられて、最後の最後までどちらが勝つのか分からないようなバトルとなりましたが、軍配はBabykrowに上がりました!おめでとう!
コウキ優勝
Boo-YAH!! vol.9 UNDER15のバトルで、コウキは見事に優勝しました🎊
優勝🥇
finalist Baby Krow(Krow fam) from神奈川 @babystreetbeast_babykrow
準優勝🥈
finalist RANA(E-vilR-oar) from東京 @rana.illestkicks
[BEST4]
ライト from富山
みなみ(Shaka Dela Boo) from静岡
[BEST8]
No@ (PANGAEA) from埼玉
hal from神奈川
HAKU(foolish) from埼玉
@KO(COMMON SENSE) from浜松
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まとめ
11歳のコウキが挑戦したバトルを振り返りましたが、コンビを組んでいたRANAちゃんとの一戦や、常に同世代のダンサーたちと切磋琢磨しながらバトルを重ね、成長していくコウキを知ることができますね。
このバトルの名前である「Boo-YAH!!」ですが、発音は「ブーヤー」となり、スラングなので、品詞はもはや何でもあり。形容詞として使うこともあるんだそうです。
スポーツで点を入れた時など「よっしゃー!」という意味で使ったり、または「すごい」「かっこいい」などの意味としても使うんだそうです。
皆さんもどこかで使ってみてください!笑😊
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