はじめに
LOUDでPNATIONにキャスティングされた10人の、練習する姿などをまとめた動画「PLOUD」を振り返りたいと思います。
今回はPLOUDのEp7です。
コウキがヒョンたちと8ラウンドの練習をしながら、合間に遊んでいる様子や、コウキの出身地と韓国の方言についてなど、もう一度じっくり振り返ってみたいと思います🍀
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PLOUD Ep7
「PLOUD 」Ep7は2021年09月07日に公開され、4つのチャプターに分かれていました。
「Woo眠 Oh眠」
「Sleep habit」
「方言」
「Jikal Kyung-jun」
2024年06月現在・約26万回再生されている動画です。
Woo眠 Oh眠
「ギョンジュンヒョンが眠っている」と聞きつけ、カメラを持って作業部屋に突入するソンジュンから始まります。
練習の時間と言っているのが「午後9時11分」なので、夜ご飯を食べた後なのか、疲れが出てきて眠くなってしまったようです。
場面が変わると、みんなでレコーディング室にいる中で、今度はソンジュンが居眠りしてしまっているところを、カメラがしっかり捉えています。その横でテフンがピースしながらイタズラして遊んでいると、テフンの横に座っているコウキも参加!
ソンジュンに気付かれないように、顔を覗いては知らんぷりしたりと、練習している合間もヒョンたちと戯れながら過ごしていたようです。
韓国のオーディション期間だと、睡眠時間は平均3~5時間なんて話もあるようなので、「LOUD」のみんなも同様に、睡眠時間はあまり取れていなかった様子。
でもコウキのミニインタビューの中で、今日の自分に誉め言葉のひとこと!に対して「しっかり寝て偉い。これからも寝てよ!」と書かれていたので、生放送が始まるまでの練習期間は、まだローティーンのコウキやキムドンヒョン君は、しっかりと睡眠をとれるような配慮があり、自分で自分を褒められるぐらい、ぐっずり眠れていたのかもしれないです😊
Sleep habit
練習の休憩中に、お菓子を食べてくつろいでいるシーン。
コウキが「テフンヒョンが、おととい・・」と、何か話しだそうとしていると、「俺?!」と、めちゃくちゃ慌てて「変なこと言わないでよ!」と、不安がるテフン。
この時、まだ日本語で話をしているので、テフンにはコウキが何を話しているのか瞬時には分からず、かなり焦っている様子。単純に、コウキが横にいるとき、テフンがすごい爆睡していて、いきなり寝言を話していたよ!って話しなんだけど、テフンの焦り具合はすごかったですね!笑
そんなに心配しなくても、推しはとても賢く頭の回転も良い子なので、カメラの前で変なことなんて話しません😆
寝言を話すのは、テフン&ソンジュンのようなので、ルームメイトになるとちょっと大変かもしれないですね。笑
今度はダニエルがルームメイトのジュニョクに対するメリット&デメリットを発表!
前にも話していましたが、デメリットはいびき。だけど全部お世話をしてくれたり、部屋の掃除をしてくれたりして、ルームメイトで良かったメリットもしっかり伝えてフォローしているところに、ダニエルの根の優しさを感じますね。
最後は、テフンからの告発で「目覚ましを数十個セットする」というヒョンス。8時に起きるなら、6時からアラームを鳴らすという話。しかも結局はアラームを止めないから、周りが迷惑している・・2時間前からアラームで起こされる、個人的には、これが1番キツイ習慣に感じます😱
方言
次は、レコーディングの終わりに、ヘッドフォンを落として壊してしまったテフン。
3人でのレコーディングの前に、自分で直してみたものの、反対に付けてしまったようで、ヒョンスに「SONYの字が下になってる」と指摘されます。
いざこざの最中に、テフンの故郷・仁川(インチョン)の方言がでてしまったようですが、焦ると故郷の方言が出ちゃうことは、日本でもあるし、世界共通の出来事のようです。
THE NEW SIXとコウキの出身地の方言(사투리・サトゥリ)を少し調べてみました😊
韓国・ソウル:ギョンジュン&フィ
韓国・仁川:テフン
韓国・京畿道:ジュニョク
仁川や首都のソウルがある京畿道(キョンギト)は、韓国の北西部にあたるエリアです。
主に韓国語の標準語を使っているようで、京畿道の挨拶は「안녕하세요/アンニョンハセヨ」
韓国・慶尚北道出身 :ヒョンス&ソンジュン
慶尚道(キョンサンド)は釜山や大邱のある南東部のエリア。
その方言が日本語に似ていると言われていて、イントネーションも抑揚が激しいのが特徴です。慶尚道の挨拶は「안녕하십니꺼/アンニョンハシムニッコ」
日本・神奈川県:コウキ
横浜などの関東の主要都市があり、標準語を使っている印象がありますが、神奈川にも方便があるらしく、日常会話の語尾につけられる「だべ」や「じゃん」が特徴なんだそうです。
おおまかに分けると、韓国では6つの方言がありますが、THE NEW SIXの子たちは、ほとんどが標準語を話しているという感じですね。細かく言うと、仁川方面にも方言が存在しているんだと思いますが、細かいニュアンスは日本人の私には分かりませんでした。
コウキの場合も日本の標準語を話しているので想像できませんが、「じゃん」は普通に使っている人が多いので、方言って感じはしないけど、「だべ」は方言っぽさがあり、コウキが使っていたら「お!」となるかもしれません😊
Jikal Kyung-jun
最後は、8ラウンドの「偶然出会った君」の練習中。
先生の指導の元、一緒に振付を覚えていく段階で、コウキがダニエルの喉あたりに手を当てていたり、今度はジュニョクにワキをくすぐられていたりするコウキ。
学校で友達とふざけているみたいな雰囲気の中で、練習が続けられていて、見ているほうもオーディションということを忘れてしまうような、仲の良さを感じました😊
まとめ
Ep.7を振り返ってみましたが、どうでしたか?
「Sleep habit」の章では、コウキがヒョンたちの話に入れていない雰囲気や、じっと耳を傾ける姿も見受けられます。また、左足の靴が合わなかったのか、サンダルを履いていたりもしますが、(サンダルの件は小ネタ#3でも取り上げています)
練習の合間のお喋りも、全てが通訳される訳ではないので仕方ないけれど、この時はまだ12歳ながらも弱音を吐くことなく年上の仲間とも馴染んでいて、自他共に認める精神面の安定と強さを感じる、心強い自慢の推しです!!
デビューを見送った現在の充電期間が、コウキにとって有意義な時間になって、さらにパワーアップできていれば良いなと思います☆彡
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