LOUDオーディション1R/日本人参加者コウキ&ケイジュ&アマル&ハルト

LOUD
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はじめに

LOUDオーディションの1ラウンドを解説していきます。
ここからはネタバレを含みますので、
結果などを知りたくない方は、これ以上先へは読み進まないようお願いします!

LOUDってなに??

韓国のSBS制作陣と、J.Y.Park×PSYがタッグを組んで、2021年に韓国で行われたオーディションです。詳しく知りたい方は下記で解説しています。

LOUDオーディションを紹介!2人のプロデューサー&参加人数&ラウドの名前の意味

LOUD日本公式HPは、こちら

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1Rオーディションが行われた場所

韓国・仁川(インチョン)のスタジオ
COSMO40という元工場だった場所を改装して、スタジオが用意されました。

補足

ソウルの玄関口として知られている仁川には、国際空港があります。

空港は永宗島(ヨンジョンド)にあり、本土とは2本の橋でつながっています。
空港~ソウルまで車で約50~70分です。

LOUD CENTERと名付けられたスタジオ

  • 楽器練習スペース
  • ダンスフロア
  • 参加者が才能を披露するステージ
  • 待機スペース
Pom
Pom

ダンスフロアには大きな鏡があって、ダンスをチェックしながら練習してたよね!

控え室ではなくて、みんなと一緒にステージを観ながら、リラックスした雰囲気の待機席が用意されていました。そいうった細かい配慮されていたのも、LOUDの良い所だよ。

ルール

ルールを説明していきます。

プロデューサーは、J.Y.Park&PSYです。

J.Y.Park

PSY

参加者がダンスや歌を披露する実力ステージと、自分の魅力をアピールする魅力ステージの2つを披露します。

その間に、少しでも近くで観たい!とPDが思ったら、各PDのイスが前へ動くボタンを押せるので、3段階で前へと進みステージに近づきます。

Pom<br>
Pom

このイスが前へ前へ進んでくるスタイルは、PSYが考案しました。
スタッフが一生懸命に作ってくれたので、椅子の中の椅子!太鼓判を押したそうです。笑

ユーモアがあって、なおかつ参加者にもPDの気持ちが分かりやすく見えるので、良い評価がもらえた時は嬉しい、とっても斬新なアイデアだと思いました。


2人とも3段階進み、PASSボタンを押したら合格!
次のラウンドへ進みます。

先にPASSボタンを押したPDの事務所が、スカウト優先権を得ます。合格者はそれぞれの事務所の、バッジを胸に着けてもらえます。

PNATIONのバッジがこちら↓↓
名札の左側、メダルのような形のものがバッジです。

こちらは、JYPのバッジ↓↓
真ん中に写っている、水色のバッジがJYPです。

1R参加者の人数

1ラウンドでは、総勢73名が個人戦でオーディションに参加しました。
その中に、日本人は6名いたようです。

練習生のステージ

またJYPからは練習生3名と、PNATIONからは練習生5名が参加し、各練習生たちが合同で、パフォーマンスを披露しました。

JYPの練習生3名

  • イ・ゲフン
  • イム・ギョンムン
  • アマル(満行亜丸)

PNATION練習生5名

  • ウ・ギョンジュン 
  • チェ・テフン 
  • チャン・ヒョンス 
  • チョン・ジュニョク 
  • オ・ソンジュン

日本人参加者

参加者は6名いたのですが、1Rのパフォーマンス放送があった4名を紹介します。

マエダハルト/前田晴翔

ミツユキアマル/満行亜丸

オカモトケイジュ/岡本桂樹

タナカコウキ/田中煌己

LOUD1Rの初収録日

1ラウンドの初収録日が、2021年4月9日でした。

1ラウンド初日は20名が参加しています。

Pom
Pom

JYP練習生イ・ゲフンの収録日が、2021年4月17日だと話していました。
なので、収録は約8日間ぐらいは、行われていたのかもしれないですね!

Boys be LOUDの意味とは??

まさにオーディション全体を通してのテーマでもある、Boys be LOUDの意味は・・・

Quiet people have the loudest minds
=静かな人ほど心の中は騒がし
自分を表現できて、いかに魅力をアピールできるかが合格のカギとなるようです。

具体的には、以下のような人材だと話していました。

  • 別の視点で別の角度からみれる人材
  • 表現できる人材

パフォーマンス

ここでは個人的に好きなパフォーマンスだと感じた、ステージを選び紹介します!

まずは、魅力ステージから紹介します!
日本人参加者の、ケイジュが披露した、K-POPアイドルが愛嬌を見せる時などによく歌っている、かわいさあふれるパフォーマンスです!

ファン
ファン

この魅力ステージを観た、PDの二人は困惑!

でも応援するファンなら喜ぶだろうと考えて、イスが1段階、前進!
そのやりとりがおもしろかったです!

次は、1ラウンドで話題沸騰し、見応え抜群の実力ステージを披露した、日本人参加者コウキの、完璧なダンスパフォーマンスを紹介します!

ファン
ファン

J.Y.Parkが、ダンスを習っている方やお子さんに、
このコウキのパフォーマンスを見ながら「僕の解説を聞いてほしい。」と、

話していたよ!

Pom
Pom

コウキの実力ステージは、圧巻のダンスと表現力で目を奪われました!ダンスが切り替わり、KRUMPダンスになったとき、正確な音ハメがカッコ良くて、すごかったです。

日本年齢12歳とは思えない圧倒的な実力のパフォーマンスで、PDのふたりを観客にしていました😆伝説のパフォーマンスです!!

次は、実力ステージを披露したアマルです。難しい歌なのに、持ち前の歌唱力で歌い上げ、実力が発揮されたかっこいいステージです!

Pom
Pom

JYPの練習生とはいえ、アマルのこの歌唱力には驚きました!


歌い終わった後に、凄いと言わんばかりに、J.Y.Parkが笑顔で両手を高く上げてガッツポーズをしていたのが、印象的です😊

他の参加者の子たちのパフォーマンスもとっても見ごたえがあります!

結果&合格者

1ラウンドを勝ち抜いたのは35名です。

JYP側(18名

  • タナカ・コウキ(PDふたりを観客にするほどのダンスの実力)日本人
  • ダニエル・ジェガル(歌やラップ・映像などの表現が素晴らしい)
  • ミツユキ・アマル(声のトーン・ステージでの振る舞いが上手)日本人
  • オ・ソンジュン(歌もダンスも成長の可能性を感じる)
  • イ・ドンヒョン(自らを芸術で表現する人)
  • ソン・シヒョン(多くの楽器を操れる素晴らしいアーティスト)
  • ト・ミンギュ(作詞作曲をこなす万能プロデューサー)
  • キム・ジョンミン(年上キラー)
  • パク・ヨンゴン(K-POPを愛するBボーイ)
  • ユン・ドンヨン(K-POPダンスの達人)
  • イ・スジェ(モダンダンス&実用舞踊)
  • エラリー・ヒョンベ(K-POP専門ダンサー)
  • ナ・ユンソ(ステージの巨人)
  • イ・テウ(子役からアイドルに)
  • イム・ギョンムン(奇抜なアイデアのステージ)
  • チャン・ヒョンス(ずばぬけたステージ)

もう1度チャンスを与える為に、JYP側は2名を追加合格しました。
選ばれた参加者は以下の2名です。

  • チョ・ドゥヒョン(息が止まるような感動的なステージ)
  • ナム・ユンスン(華麗なバレエを披露)
Pom
Pom

1ラウンドのパフォーマンスでPDのJ.Y.Parkに、「LOUD」のテーマである「静かな人ほど心の中は騒がしい」とは君のことだよ!って、ト・ミンギュ君は言われていました。

PNATION側(17名)

  • チョン・ジュニョク(甘い歌声で魅了)
  • イ・ゲフン(激しく動きながらも乱れぬステップと表情)
  • ウ・ギョンジュン(雰囲気とビートを生かしたダンス)
  • オカモト・ケイジュ(スター性。かわいいとカッコ良さあり)日本人
  • イ・イェダム(下半身や体幹が強くないとできない動き)
  • ウン・フィ(作曲の実力・いい音を選ぶ耳とセンス)
  • カン・ヒョヌ(万能エンターテイナー)
  • キム・ドンヒョン(センスのある自作ラップ)
  • カン・ギムク(韓国舞踊界のホープ)
  • ジャスティン・キム(フリースタイルの達人)
  • キム・デヒ(爽やかな歌声)
  • チェ・テフン(磨き上げた才能)
  • ムン・ヒョクジュン(天性のアイドル向き)
  • マエダ・ハルト東洋のケイシー・ライスのよう日本人
  • ホン・ヨンソン(大胆なパフォーマンスと礼儀正しさ)

もう1度チャンスを与える為に、PNATION側は2名を追加合格しました。
選ばれた参加者は以下の2名です。

  • ユン・ミン(自作曲で心の声を表現)
  • キム・ミンソン(アクロバティックのトップ)

東洋のケイシーライスとは??

1ラウンドのステージでのこと。

ハルト君(前田晴翔)が披露したパフォーマンスを観終えた後のことです。

J.Y.Parkが最近1番好きなダンサーは、女性のケイシーライスだと話しだします。
そのダンサーを知っている?と聞かれて、知らなかったハルトが思わず泣き出すかわいいシーンがありました。

彼女は、バレエ・タップダンス・モダンダンスを全て踊れるのに、ヒップホップダンスも上手で、バレエを専攻していたハルトのダンスを観て、東洋のケイシー・ライスのようだと褒めていました!

Kaycee Rice/ケイシー・ライスとは??

2002年生まれアメリカ・カリフォルニア出身。
4歳半からダンスを始め、様々なスタイルのダンスを習得し、10歳のときにケイシーの動画を観たケイティペリーが、twitterで呟いたことで有名になりました!

KayceeRiceのインスタは、こちら

ケイシーが10歳の頃の、ダンスの動画を紹介しますね!体が柔らかくて大きなフリもキレッキレです!10歳のパフォーマンスなんて、信じられないですね!

まとめ

1ラウンドは見ごたえのあるパフォーマンスを披露してくれ、このオーディションのレベルの高さに驚きました✨

次は2ラウンドへ進みます!
下記に詳しくまとめていますので、どうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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